相手とコミュニケーションが取りづらいな、と思うときは、そもそもプロトコルが異なる
これは、話している自然言語が違うようなものだと考えるとわかりやすい。例えば、自分が日本語しか話せず、相手がロシア語しか話せないのであれば、まともなコミュニケーションが成り立たないのは明らかです。そして、その時に、日本語が話せない相手にコミュ力がないと思うような人はいないでしょう。
自分と相手のプロトコルの問題であって、どちらかのコミュ力の高低の問題ではない
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各企業全てが「私が考えるコミュ力」概念を持っておりその性質は企業毎に異なるというのが真相だと思うよ。飲食店業界と金融業界とIT業界とコンサル業界でのコミュニケーション能力はまったく異なるのに言葉を細分化できてないだけ