必要な情報量は、誤解の余地が大きいほど(名前空間の共有度が低いほど)増えていく
#情報設計
from
命名の重要さ
@manabuueno
: インタラクションデザインの基本的な方針のひとつは、ユーザーとシステムとの間でやりとりされる
情報量を必要最小限にする
ことだ。例えば、UI上で概念や機能性を表す「ラベル」はできるだけ簡潔にする。ただし文脈的に誤解を与えそうな場合は、より説明的な表現をとる。
https://pbs.twimg.com/media/EtzB0B2VEAIY_rs.png
@manabuueno
: この考え方は、エンティティ名、プロパティ名、アクション名、様々な選択肢、ひいてはプログラムの中のクラス名やメソッド名など、ソフトウェアデザインのあらゆる側面に共通する。ラベルに
必要な情報量は、誤解の余地が大きいほど(名前空間の共有度が低いほど)増えていく
のである。