アテンションの移動式投票
思うに、「アテンション」というものは自分が持つ貴重な資源であり、強い刺激・報酬系に晒されることで1日を通して減っていく。使えるアテンションが減ると同じ作業でも時間がかかるし、現にこの文章を書いてるのはポモドーロテクニックを使っている。 大衆は健康になるためにジムに行ったり、パーソナルトレーニングをつけたりしているらしいが、自分から言わせるとそれは「自分のアテンションとモチベーションをどう焦点を合わせるか」という問題でしかない。 それが出来ないと、高いお金を払ってもなんの成果も得られなかったり、逆にお金がなくても成果をあげられたりする。
「大衆とは何か?」に関しては大衆の反逆が面白かった。 アテンションをなんの基準で、どこに向けているか?と考えると幸福感に依存してそう。 その上で、哺乳類脳とか人間脳とか、自分の脳みそのどの部分を優位にしているかという話。 たぶん、目の前でこういうの見たら全てを投げ出して時間を忘れて愛でてる
https://www.youtube.com/watch?v=s50vvwTystA