4.CollisionとColliderの違いとLerp(線形補間)について
前のページ
Collisionは衝突が発生した時の情報を受け渡しするためのクラス。 Colliderは、衝突判定をさせるためのコンポーネントでGameObjectにアタッチして使うクラス。
OnTriggerを使う際はRigidbodyをアタッチしておかないと駄目
具体的には以下のように使用する
table:接触時の判定
OnTriggerEnter 接触した瞬間
OnTriggerStay 接触している間
OnTriggerExit 離れる瞬間
OnCollisionEnter 接触した瞬間
OnCollisionStay 接触している瞬間
OnCollisionExit 離れる瞬間
OnTrigger○○はColliderを使う
OnCollision○○はCollisonを使う
code:C#
void OnCollisionEnter(Collision collision){
//処理
}
相手情報→Collision右の変数に格納
ちなみに接触したオブジェクトの名前を取得したい場合は以下のように書く
code:C#
void OnCollisionEnter(Collision other)
{
// ぶつかったオブジェクトの名前をMessageに代入
Message.text = other.collider.name;
}
Lerpとは線形補間のことである
書き方としてはVector3.Lerp(a,b,t);とかく
a:始点となるベクトルの位置
b:終点となるベクトルの位置
t:両端の距離を1とした時の割合(0~1)
上のが有力
次のページ