MFC

Microsoft Foundation Class Library

MFC によるアプリ開発は仕事では 1996 - 2003 がメイン。少し飛んで 2009年にも。

iEdit なんかは今でも MFC

使い始めた時は、ダイアログベースのダサダサアプリ じゃなくて、Microsoft のデスクトップアプリケーションの UI ガイドラインに沿ったアプリケーションが作れるというのモチベーションになってた。

MFC は自分が最初に体験したアプリケーションフレームワークであり、Document View アーキテクチャは、最初に体験した構造設計だった。MFC は今でも Microsoft の基盤技術であるため仕様変更がほとんどない。機能拡張はあるが。Office 2007 で導入された リボン UI なども最初に MFC で利用可能になった。デスクトップアプリが利用される比重はどんどん下がっているけど、Windows のバージョンアップと共に今後もサポートされ続けるだろう。

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