神皇正統記_【書状】
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愚管抄と神皇正統記
神皇正統記_【書状】
親房のような身分の高いものから、身分の低い武士に直接書状は出せない。
なので、側近である身分のごく低いものから、武士にあてて書状を書く。
よって「恐々謹言」になる。
*沙弥宗心「奉る」・・・「うけたまわる」と読む。親房から承って書状を出した、ということ。