出かける時はカメラ2台で2つの画角。
PENTAX K100d Super というデジタル一眼レフカメラを持っています。一眼レフといえば、レンズを交換しながら撮影できるのが楽しみの一つ。ですが、外出先でレンズを交換する作業は、埃も気になって非常に気を使います。多くの場面で被写体はレンズ交換を待ってくれない。そうしている間に、シャッターチャンスを逃してしまいます。
なので、私は「画角の違う2台のカメラを持って行く」ことにしています。
一番よく使うのは、広角用(広く写る画角。ズームで言えば1倍。)にRICOH GR Digital III、中望遠用(やや狭い画角。ズーム倍率でいうと2倍程度。)にRICOH GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO、という組み合わせ。
両方とも単焦点レンズなので、ズームレンズよりも高画質。そして、操作方法もほぼ同じ。
あるいは、昨日のサッカー大会では、ムービーも撮りたいので1台はハンディカム HDR-SR7。これには静止画撮影機能も付いていて広角側は賄えるので、もう1台は中望遠のレンズを付けた K100d Super。
広角は iPhone 6 で撮ると割り切って、中望遠用にGXR。奥さんが GR Digital III を持って行くのなら、私はGXR、なんてパターンもアリです。
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iPhone 6
#2015/11/04
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◀︎ 「優勝」という経験。
親子でコーヒータイム(カフェインレス)。 ▶︎