scrumの再発見
カンバンを使ってスクラムの価値に気づく
カンバンを使っている多くのチームが、だんだんスクラムのプラクティスの価値の大きさを発見する(時には再発見している)様子を僕はよく目にし てきた。この発見はよくあるパターンのように思える。スクラムがあまり好きではないからという理由てカンバンを使い始めるチームは実際にいる。しかし、そういうチームが後になって、スクラムがかなり使えるものだと発見することがある。というのも、スクラムを取り入れたチームに起きる問題は、スクラムを採用したことが原因ではない。むしろ、抱えている問題がスクラムによって掘り起こされたんだ。スクラムを始めるときに、自分たちの状況に合う方法を調べて適用せずに、「本に書いている通り」にやりすぎていたことが本当の問題なのだろう。
カンバンとスクラムについては『かんばんとスクラム 両者のよさを最大限ひきだす』KS09 という僕の本を参考にしてほしい。
最初、フルセットのSCRUMのセレモニーを導入しようとする つらい思いをしたのに、再導入しようとするのは自傷行為ではないか
うまくいかない
今思うと事前に説明する時間をとらなかったのも一因
2週目
を残す
半年ぐらい
ふりかえりからだんだんレビューが分離し始める
レビューが膨らんで、ふりかえりの扱いが小さくなってきた。
ただの進捗報告になっている
計画はなかなか独立しなかった
doingに入る前に適宜相談
時間の見積もりやったりやらなかったり
月間の計画と直近の計画を立てていた時期がある
ノルマにおわれるような感じになって燃え尽きた
最近週の計画づくりが分離してきた
振り返り後に続けてやる
直近のTrelloカードから今週できそうな分を選ぶ
受け入れ条件
共同でのタスク分解はほとんどやってない
POとタスク分解するのマイクロマネジメントな気がする