強化週間に行くWING280万周回
プロデューサーの皆さん、お疲れ様です。
本記事は、シャニマスの不定期開催イベントであるアイドル強化週間の期間限定オーディションを利用して、WING編プロデュースの1周回でファン人数を280万人以上稼ぐ方法を紹介します。 https://gyazo.com/6266b2419d51e03ba2cad8b5f20c2ea9
前置き
2020年12月中旬のアップデートで、EXスキルのドロップ率向上と低ランクスキルを素材にして上位スキルを生成する機能が実装されたこともあり、ファン人数稼ぎ周回のモチベーションがかなり上がりました。
ファン人数稼ぎ周回のことをファン活と呼んで楽しんでいる一部の界隈があったりしますし、やはりプロデュース機能はシャニマスのメインコンテンツでもあるので、やるなら徹底的に楽しみたいところです。 というわけで、本記事ではWING編プロデュースの1周回で獲得できるファン人数の限界に近い、280万人周回の方法を紹介します。
オーディション回数とファン人数
WING編のオーディションで最もファン人数が増えるのは、シーズン4に登場する最難関オーディション「歌姫楽宴」です。2位以上で勝てば1回あたり30万人のファンが増えるので、ファン活を行なっている方々はこのオーディションを周回する、いわゆる歌姫周回がメインの活動になります。
上記の記事では、歌姫楽宴を1回攻略することにのみ注力したため、最終的なファン人数は130〜140万人になります。(Sランク達成条件のファン100〜110万人+歌姫30万人)
ある程度サポートが揃ってきた人であれば、シーズン3からオーディション漬けのプロデュースを行う230万人周回が安定してきますね。この周回はサポートの特訓数とレベルが上がってきて、1極編成が可能であれば誰でもできると思います。
では、シーズン3からではなく、シーズン1から獲得ファン人数の多いオーディションを受け続けると、どれくらいファン人数が稼げるのでしょうか?
全週オーディションで勝ち続けた場合のファン人数を以下の表にまとめました。
table: 全週オーディション時のファン人数合計
シーズン 増分 回数 小計 累計
S1-1 3000 1 3000 3000
S1-2〜8 5000 7 35000 38000
S2 15000 8 120000 158000
S3 50000 8 400000 558000
S4-1〜3 200000 3 600000 1158000
S4-4〜8 300000 5 1500000 2658000
準決勝 5000 1 5000 2663000
決勝 10000 1 10000 2673000
4シーズン合計で265.8万人、WING本選を含めると267.3万人のファン人数を獲得できます。
補足ですが、シーズン1の1週目はファン+5000人オーディション「今がキラキラ!おもいっきりアイドル」に参加できないため、ファン+3000人オーディション「とどけ!オトメ☆ファンファーレ」を選択しています。
また、シーズン4は「歌姫楽宴」の挑戦権を得るためにファン100万人が必要で、シーズン4突入までのオーディションで全勝しているとファン人数が55.8万人になるため、ファン+20万人オーディション「七彩メモリーズ」を3回受ける必要があります。
……タイトルの「280万周回」に微妙に届いていませんね。というのも、280万周回には強化週間イベントの期間中にのみ出現する限定オーディションを行う必要があります。
強化週間中の期間限定オーディションについて
強化週間の期間限定オーディションは各シーズンごとに1種類ずつあり、すべて該当シーズンの最終週のみ、指定された条件を満たした場合に挑戦できます。
期間限定オーディションは以下の4種類です。
シーズン1:「おはよう街角の朝ごはん」+40000人
条件:シーズン1の最終週でDランク(ファン1万人以上)
シーズン2:「エレぇベスト」+100000人
条件:シーズン2の最終週で思い出Lv.2以上
シーズン3:「めざせアイドルNo.1」+50000人
条件:シーズン3の最終週で3人以上のアイドルと絆を赤ゲージにする
シーズン4:「今夜は帰りたくない!」+250000人
条件:シーズン4の最終週でメンタル500以上
この中でもシーズン1と2の期間限定オーディションが破格のファン獲得数なので、この2種類のオーディションを受けることでさらなるファン人数を稼いでいくことになります。
期間限定オーディションを含めて全週オーディションを行った場合のファン人数は以下の表の通りです。
table: 期間限定オーディションを含めた全週オーディション時のファン人数合計
シーズン 増分 回数 小計 累計
S1-1 3000 1 3000 3000
S1-2〜7 5000 6 30000 33000
S1-8 40000 1 40000 73000
S2-1~7 15000 7 120000 193000
S2-8 100000 1 100000 293000
S3 50000 8 400000 693000
S4-1〜2 200000 2 400000 1093000
S4-3〜8 300000 6 1800000 2893000
準決勝 5000 1 5000 2898000
決勝 10000 1 10000 2908000
4シーズン合計で289.3万人、WING本選と合わせて290万人のファンを獲得することができます。
ですが、このチャート通りにオーディションを行うためには、シーズン2の期間限定オーディション「エレぇベスト」の挑戦条件である「思い出Lv.2以上」にする必要があり、朝コミュだけでは条件を満たすことができないので、アイテム「親愛のお守り」を持ち込んで強制的に思い出Lvを上げなければなりません。
理論値のために入手機会もわずかで貴重なアイテムである親愛のお守りを使っていては周回の回数も限られてしまうので、ここは流石に親愛のお守りを使用せず、通常入手できる範囲のアイテムのみに絞って周回しようと思います。
なので、約束を守るために何週かはレッスンに時間を使う必要があり、その上で消費スタミナあたりのファン獲得数の多い基準値として、1周回でファン280万人の獲得を目指します。
では、280万周回のオーディション方針を解説します。
通常時の260万周回では、シーズン4到達時にファン50万人台にしかならず、どうしても20万オデを3回受ける必要があるのですが、強化週間の特別オデ「エレぇベスト」の10万人を上手く活用することで、シーズン4到達時にファン60万人以上にして20万オデを2回に抑えることができます。
シーズン3に稼げるファン人数は強化週間中も5万×8週の40万人で固定なので、シーズン4到達時に60万人にするには、シーズン3到達時に20万人のファンがいればいいことになります。
20万のうち10万は「エレぇベスト」で賄うとして、シーズン2までは残り10万人のファンを稼ぎつつ、思い出Lvのために約束レッスンに週数を割く必要があります。
シーズン2の最高難度オデはファン1.5万人です。6週で9万人稼げるので、シーズン1でファン1万人稼いでいれば、最終週の「エレぇベスト」までに1週の猶予があります。ただ、朝コミュ→約束という不確定要素を抱えて周回するため、シーズン1で思い出Lvを上げきれないことも考えると、猶予期間はもう少し欲しいところです。
なので、シーズン1の特別オデ「街角朝ごはん」による4万人も利用しましょう。このオデ参加にはシーズン1最終週までに1万人のファンが必要なので、シーズン1は実質的にファン5万人以上稼いで突破することになります。
シーズン1で5万ということは、1.5万×4週の6万で、規定人数の10万に達しますね。これでシーズン2に3週の猶予ができました。また、シーズン1で5.5万人以上稼げていると、シーズン2の1.5万オデは3週で済みます。
ちなみに、シーズン1は最終週の4万オデを必ず受けるとして、規定の1万人の稼ぎ方は1000+5000×2でも3000×2+5000でも2000+3000+5000でも構いません。どのルートを通るにしても最低3週かかってしまうので、勝てる組み合わせを選びましょう。詳しくは後述しますが、個人的なおすすめは3000×2+5000ルートです。
編成とExスキル
本周回で使用する編成は以下の通りです。
https://gyazo.com/84b619bcb08531634cfa09de7ba92e82
プロデュース
誰でもOK
サポート
ゲスト
全て4凸を前提とします。
プロデュースの方針としては、ステータスアップとSP稼ぎを全てオーディションマスタリーに任せて、VoViメインDaサブの2.5極編成で育成しつつ攻略していく感じです。
また、今回の攻略ではプロデュースカードの自札を使わないので、これらのサポート以外のアイドルであれば誰でも編成して大丈夫です。
それでは、各アイドルの役割とExスキルを紹介します。
プロデュースカード
https://gyazo.com/c21b7b107ae1e3bfd2b69c90ddbbdfed
本記事ではアイドルロードの雛菜で紹介していますが、プロデュースカードの自札を取らない方針で攻略を進めるので誰でも構いません。強いて言うなら、カード固有コミュ発生によるステータスアップとSP獲得が見込める分、アイドルロードよりガシャ産、イベント産のプロデュースカードの方が安定度は増します。
道中とにかくメンタルが稼げないので、Exスキルはメンタル初期値UPを強くおすすめします。この画像では銀Exなので+20×2ですが、だいたい合計して+30あると安定しやすいかと思います。枠が余るようならSP初期値UPもおすすめです。
https://gyazo.com/26cc8dd34039cca1623f9457a54f5195
本攻略の最重要サポートです。スキルパネルはVoVi2極と、今回の攻略ではこの花めぐるのスキルをメインに進めます。スキルパネルの取り方は後述します。
また、シャニマス3周年も目前にして未だに唯一のオーディションマスタリーMeを持つため、道中のメンタル強化は花めぐる頼りになります。 Exスキルは火力に振りたいので、全てVoViUPとしています。VoViが無ければViUPを優先すると良いと思います。花めぐるはトークマスタリー体力も所持しているのですが、本攻略ではトークのお仕事をしている暇はないので、トーク滞在率UPは付けません。
https://gyazo.com/744acf2cf549e95232c45063e3617977
星灯織もオーディションマスタリーSPによるSP確保や、後半にスキルパネルを進めるため重要です。VoDa2極で、今回の攻略だとDaのステータスはあまり伸びないのですが、それでもサブ火力としては十分な働きを見せてくれます。Voが強くなりますし。
余った週数でラジオのお仕事を数回行いたいので、ラジオ滞在率UPを1つは付けることをおすすめします。ラジオマスタリー体力により無駄にお休みを挟まなくてもよくなるようにしたいところです。他はVoDaUPで火力補助をしましょう。
https://gyazo.com/80a9f54c934fde6489c283dbeb6bc06d
オーディションマスタリーVoとラジオマスタリー体力の2段構えで、本攻略のために存在すると言ってもいいくらいドンピシャなスキルを持っています。
星灯織同様ラジオ滞在率UPを付けて体力消費を抑えることを期待しつつ、Voの火力として運用するために他枠にはVoUPを積みます。画像ではVoDaUPを付けていますが、kinzokuseitarai.iconの手持ちではこれが一番Voが上がる組み合わせだっただけなので、各人で読み替えてください。
https://gyazo.com/529651bcdd859983c40543bf94e12918
イベント産sSSRにしては優秀なオーディションマスタリーViを所持し、Vi極WING周回の要として今なお使い続けられているカードです。オデマス以外は特に目立ったスキルもないので、Vi3倍札を活かすためにViUPのExスキルを付けましょう。凛世同様、kinzokuseitarai.iconの手持ちの関係で多色UPのExが付いていますが、最もViが上がる組み合わせを選定してください。
https://gyazo.com/21c64acc91ed454bd1592b6391e20d46
本記事唯一のSRカードですが、オーディションマスタリーSPを所持しているという一点だけでゲスト入りです。オーディションで1位勝利すると、星灯織と合わせて19SPを獲得できるので、序盤は特に負けてはいけません。
ゲスト枠のステータスは本編成に影響しないので、Exスキルはサポイベ発生率UPや初期絆UPにより、コミュ発生でのステータスアップを確実に狙いにいくのが良いでしょう。
以上が本攻略編成となります。
オーディションマスタリーにより、1位通過でオーディションに勝利すると、通常のステータスUPに加え、Vo+16, Vi+8, Me+6, SP+19のボーナスが付きます。本攻略ではかなりVoが伸びるので、スキルパネルはVoの上限を意識しつつ開けていくことになります。
プロデュース時の動き方
では、実際のプロデュースでの動き方を解説していきます。
持ち物
思い出Lvの条件もあり、朝コミュ→約束発生を安定させたいので、「約束のパルファム(トワレ)」あたりはおすすめです。特にパルファムは、朝コミュ2回目くらいまでならほぼ確実に約束発生させてくれるので、余っているなら使って構いません。トワレは入手難度もそれほど高くないので、パルファムがもったいないと感じるのであれば代用してもいいでしょう。ただし、より低級のコロンは効果が微妙すぎるので、リサイクルでトワレに変換した方がいいです。
そもそもの朝コミュ発生率を上げるために「モーニングコミュパン」もおすすめですが、入手難度が意外と高く周回向きではないためkinzokuseitarai.iconは使いませんでした。
また、サポートSSRのLvがMAX80であれば、一緒にレッスン/お仕事1回で絆が赤ゲージになるので、「283プロのタオル」もおすすめです。これにより、サポートコミュの発生率も向上し、シーズン3の特別オーディション参加条件も満たしやすくなります。
シーズン4の歌姫の勝率を上げるために「流行雑誌」を持ち込むのも良いでしょう。基本的に歌姫での使用を想定していますが、属性固定の雑誌が使えるのであれば、Da流行雑誌がおすすめです。逆にVo流行雑誌は地雷なので持ち込まないようにしましょう。
kinzokuseitarai.iconはトワレとタオルを持ち込んで周回しています。その他の候補としては、Exスキルに不安があり初期メンタル値を盛れない場合に「メンタル基礎知識本」あたりを使うと良い感じでしょうかね。
コミュ選択肢
WING固有コミュやカードコミュの選択肢は全てDaが上がるものを選びます。VoViはオデマスで伸びるので、サブ属性の火力補助を選択肢コミュで賄う形ですね。Da選択肢がない場合はViを選択。Voは凛世のオデマスで十分すぎるくらい上昇するので選ばなくて大丈夫です。
シーズン1
最終週に特別オーディション「街角朝ごはん」を受けるのは確定として、残りの7週の配分を考えます。
特別オーディション参加条件のために通常オーディションに最低3週割く必要があるので、残り4週を自由枠とすることができます。この自由枠のうち2週はラジオのお仕事でメンタルの底上げがしたいので、灯織か凛世がラジオにいる時にお仕事を行います。
また、最終週以外は約束を優先しましょう。約束を2週守れば思い出Lvは2まで上がってくれるので、約束用に最低2週の余裕は持たせるべきです。思い出Lvは高ければ高いほど良いので、可能であれば自由枠の4週全て約束に回しても良いと思います。
しかし、そうは言っても約束が発生するかどうかは運次第なので、ある程度約束はシーズン2に持ち越すことを前提に行動した方がいいでしょう。前述の通り、シーズン1をファン5.5万人で終えるとシーズン2のオーディション回数が1回減るので、何もなければオーディションを受けるべきです。各種オデマスの効果により、オーディションはVoとViにマスタリーの付いたトークのお仕事(体力消費なし)と同等のステータスアップが見込めるので、特に序盤は積極的にオーディションを行って良いと思います。
オーディションについては、序盤は自札とステータスが貧弱すぎるため、サポ札頼りになります。5000人オデ「おもいっきりアイドル」は流行1位スピアがVoとDaの2人いるため、1~3週目あたりまでは安定しにくいです。特に流1Daの場合は押し負けて1位が取れないこともあるので、最初2回は3000人オデで確実に1位を狙って行きましょう。そのため、kinzokuseitarai.iconは規定ファン1万人確保に3000×2+5000のルートを推奨しています。
オデマスやレッスン/お仕事でSPが確保できたら、めぐるのスキルパネルからVo2.5倍アピール→Vi2.5倍アピールの順に取得を目指します。上書きするスキルはVo2.5倍→Da1倍、Vi2.5倍→キュアがおすすめです。その後、1凸パッシブ→2凸パッシブ→4凸アピール→3凸上限の順に取得していきますが、シーズン1では1凸パッシブが取れるくらいが限界でしょうかね。4凸アピールはVi1倍を上書きします。
https://gyazo.com/12fb339efce42e27ad55dd39d888ab3d
シーズン1の動き方を優先順でまとめると、
最終週に特別オーディション「街角の朝ごはん」
約束を守る(最大4週)
灯織か凛世がラジオにいればラジオのお仕事(2~3週)
3000オデを2回、5000オデを1回(Vo/Vi2.5倍札を取るまで5000オデ流1Daは避ける)
後半することなくて迷ったら5000オーディション(SPの確保とステUP)
といった基準で動くと良いでしょう。
シーズン2
シーズン1での成果に応じて立ち回りが変わりますが、基本的には「エレぇベスト」挑戦前までに10万人のファンを獲得しておくことです。そのため、1.5万オデ「HOPPIN JAM」に3~4回挑む必要があるわけですが、このオーディションは流2Daスピアにさえ気をつければ、流行1位3位両取りで普通に勝てるはずです。
また、シーズン1で思い出Lvが2になっていない場合は約束を最優先にしましょう。とはいえ思い出アピールが強いと、特にシーズン4のオデ勝率にも直結するので、上げられるだけ上げるのもアリです。
ラジオもシーズン1・2で合わせて2~3回行っておくとシーズン3以降で楽に戦えますので、回数が少ないと思ったら行っておくのも良いと思います。
シーズン2も行動優先順にまとめると、
最終週に特別オーディション「エレぇベスト」
約束を守る
1.5万オデで最終週までにファン10万人以上にしておく
灯織か凛世がラジオにいればラジオのお仕事(1~2週)
後半することがなくなったら1.5万オデ(SPの確保とステUP)
ちなみに、約束が発生せず思い出Lv.2に到達しなかった場合、「エレぇベスト」の挑戦権がありませんので、諦めるか260万周回に切り替えてください。260万周回も基本的には攻略法は同じです。
シーズン3
ここからは230万周回や260万周回と同様、ひたすら5万オデ「踊っていいとも」を受け続けます。
オーディションの注意点は流2Voスピアのライバルくらいですね。基本的に流1・3両取りで勝てますが、ライバルの火力も上がってきているので、流1の3割星が取れても油断せず、思い出アピールなどでダメ押しできるようにしておきましょう。
持ち込みアイテムにタオルを使用した場合、約束レッスンやお仕事などで絆が赤ゲージに達しやすく、最終週に特別オーディション「目指せアイドルNo.1」が受けられるようになります。獲得ファン人数は5万なので通常と変わりませんが、勝てばランダムでVoDaViどれか1つが50も上がるので、流行1位がDa以外であれば受けてもいいと思います。
また、シーズン3からオーディション漬けになる関係でVoとSPがどんどん増えていきます。シーズン1の項目で記述したようにめぐるのスキルパネルを取り終えたら、次は灯織のパネルを進めていきます。
まずはDa2.5倍アピールで、自札に残っている最後の1倍アピール(もしくはキュア)を消去します。次に1凸パッシブを取得し、その頃には凛世のオデマスVoで上限と追いかけっこになっていると思われるので早めに3凸上限解放を開けます。
灯織の3凸上限を取ったら、2凸パッシブ→4凸アピールを取りにいきます。4凸アピールはDa2.5倍アピールを上書きします。
4凸アピールが取れる頃にはシーズン3が終わりに近く、シーズン4では1位通過が安定しない関係でこれ以上スキルパネルが開けづらくなるので、上限解放はここが限界と考えた方が良いでしょう。
https://gyazo.com/8b9a51ffc18bfb1eb16350a90cd96300
シーズン4
ここからが本番です。シーズン4突入時点で60万人のファンがいるはずですので、1~2週目は「七彩メモリーズ」を受けます。無事に2週で100万人稼げたら、残りの6週は「歌姫楽宴」を受けます。
このシーズンのオーディションは流行順位によって攻略法が変わってくるので、狙う審査員の基準を細かく解説します。七彩と歌姫は両方ともライバルの性質が似通っているので、同じ基準で攻略できます。
流行順位がDaVoViもしくはDaViVoのとき、こちらはスキルとステータスの関係でDaはあまり得意ではないため、必然的に流行2位狙いとします。ここは迷うことはないと思います。
流行順位がViDaVoのときは流行1位のViを狙います。ただ、七彩は流行1位のゲージの伸びが速いため、パーフェクトを打ち漏らさないように注意しましょう。
流行順位がViVoDaのときは初期手札によって狙いを変えます。基準としては、Vi札が2枚以上ある場合は流1Vi、それ以外は流2Voを狙いましょう。
七彩と歌姫の両方に流行1位をVoでスピアするライバルがいるため、流行順位がVoViDaのときは迷わず流2Viを狙いましょう。
一番厄介なのが流行順位VoDaViのときです。本攻略では流1Voに押し勝てるスキルが取れないので、サブ属性としてステを上げておいた流2Daを狙って、何が何でも押し勝ちましょう。持ち込みアイテムで流行雑誌を持ってきた場合、使いどころはこの流行順位が出た時です。
WING準決勝・決勝
歌姫6週連続で勝てるアイドルが負ける相手ではないので、油断せず戦えば勝てます。本攻略が可能な人であれば解説は必要ないと思うので割愛します。
結果
というわけで、ほぼ上記の解説の通りに周回した結果、以下のようなファン280万人のフェスアイドルが誕生しました。
https://gyazo.com/830da6b4169fd7d313842beaba400815
まあ、できたからこの記事書いたんですけども。
シーズン4終盤でSPが余っているようだったら、凛世のVo上限+100か、めぐるのVoVi上限+25を取得して良いと思います。この雛菜は準決勝前にめぐるの上限を取りました。
まとめ
表題の通り、WING編シナリオ1周でファン280万人を獲得する周回方法について解説しました。
本記事の歌姫周回は強化週間イベント期間にしかできませんが、基本的に260万周回も同じような攻略法で可能ですので、ファン活やってみたい方は参考になれば幸いです。