アマチュアリズム
まとまらん
みたこともないものを作りたいが作れないというフラストレーションを抱えている時、すでにある創作物を真似るというが
クソ創造性
プロのデザイナーは「ソレっぽさ」を作ることを求められる。例えば、ロゴっぽさ、ECサイトっぽさ、コーポレートサイトっぽさなど。
ただ、「ソレっぽさ」はウェブ・アプリにおいてはユーザビリティ・使いやすさに関わってくるので重要な要素でもある。
また同時に「ちゃんとしてる感」も求められる。照明・画角・ピンとが制御された写真・デッサン力やデフォルメの上手いイラスト・アイコン・美しい文字組。
このちゃんとしてる感は企業の信頼にも関わってくるので、ビジネス上は重要。一方、足枷にもなる。
結果、創造的であることよりも、ソレっぽいものを高品質に作ることが必要になる。お客もそれを期待している節がある。そして作り続けているうちに、なぜソレがそうなっているかということを忘れてしまう。
ただ、TPOというか、意識することが重要である。ソレっぽさやちゃんとしてる感への意識であり、それらを操作することは、仕事であても、個人制作であっても効いてくるはずだ
メディウム・ツールからの影響。
Flashというソフトウェアでウェブサイトを作っていたが、真っ白のキャンバスで、パワポのようにオブジェクトを自由に配置していける。
ただ、マイクロソフトワードとか、グーグルドックとかは左上から初めて、下に続いていく。HTMLとWebブラウザもこちらに近い。もちろんCSSとかで調整はできるんだけど基本はソレだ。
その制約も自由さを生まない要因にもなっている。
Noteの新着の欄に、本当に「こうやれば儲かる」とか「こうするとAIが使いこなせる」「こうするとデザインがうまくなる」みたいな、即時効果的な記事が多いことに気づいた。創造的とは繰り返し試行錯誤が可能であることと私は考えているが、コスパとは反対側にある。
ソレっぽく高品質であるが量産されていく。創造性や実験性がなかなかやりづらい。
お金を稼ぐことへの問題
「ちゃんとしてる感」がないと困ることがある。効果な古書を探してると謎のフィッシングサイトにあたることがある。明らかに怪しい
プロっぽくないものに惹かれてしまう。アウトサイダーアート・アウトサイダーデザインのような物に惹かれてしまう。もちろんすべてではない、ひどいと感じるものもあるけど、私たちはあまりも、慣習に縛られすぎている。もちろん優秀なデザイナーはその限りではないだろうが、我々は前例主義に陥りすぎている。そういった偏りやしがらみを、アマチュアやアウトサイダーが教えてくれる。
ヘタウマ
ヘタウマみたいなことに勇気をもらっている。ヘタウマ自体、湯村輝彦が提唱したイラストレーションのスタイルで、彼と糸井重里が発表したガロの「ペンギンごはん」という漫画が発祥と言われている。ヘタうまは、「ヘタ+うま」ということ、こう考えると、技術は「ヘタ」だが芸術としては「うま」い、グッとくるということだ。そうすると「ウマうま」「ウマへた」「ヘタうま」「ヘタへた」と分解できる。一般にウェルメイド、とよばれるものは「ウマへた」、技術は上手いのにグッとこないということ。湯村はヘタうまのほうが優れている、といっている。これをみると何か勇気がもらえる、もちろん上手いに越したことはないかもしれないが、誰にだって創作はできるかもという軽やかさをはらんでいる。
ウェブ・ブルータリズム
HTML・エナジー
Handmade Web
強制アマチュア
あたらしいことに挑戦した時、レベル1から始まる
ソレっぽくしようとしても、どこかズレている。しかし、そのズレがおもしろい。
ヴァナキュラーなエッセンスを
アウトサイダーアート・アウトサイダーデザインである。なぜかというと彼ら・彼女らが作る文脈や慣習に沿っていない
そういうプロっぽくないものに惹かれる。アウトサイダーデザイン・アウトサイダーアート
駅員が作ったサイン、トマソン、など
こうみると、ニューメディアアートみたいなことって、新しい技術やその使い方に対するアンチテーゼ問題提起していたり、すごく価値があるような気がする。
だいたい、ジャンルが成熟していき、複雑化し、高度化していく反動として、それを脱構築的な、逆張り的なカウンター的な存在として、ナイーブな、粗雑、簡素ものを
が現れる、
ナイーブイラストレーション。ヘタウマとも共通するが、イラストにおいてもヘタでもいいんじゃないか、という態度を発見した。
スクールオブポエティックコンピューテーションとか、
ナイーブ・アートと言うジャンルがあると言っても、アンリ・ルソーしら知らない。アウトサイダーアートとか
別の言い方をすれば、アウトサイダーアートとかアール・ブリュットとかとも言われる。ナイーブ
これもDIYに近いが
ちゃんと
ナイーブイラストレーション
これは自分が適当に名付けたもので、イラストレーションに関してプロでなくても
アウトサイダー(ウェブ)デザイン・ヴァナキュラーデザイン
ウェブ・ブルータリズム
HTML
慣習に抗う。何かの慣習に従う、文化を継承していく、というのは良いことである一方、つまらなさもはらんでいる。大学でウェブデザインの授業にゲスト講師でいったことがある。ちょうど、中間発表くらいでサイトを見せてもらったら、めちゃくちゃで好きだった。その数ヶ月後、最後の講評のサイトを見せてもらったら、全部、みんな、それっぽいうウェブサイトをつくることに収斂してしまっていた。もちろん大学の授業だから、そういうことはあるけど、なんだかなあという事件だった。
慣習は変化する
ヴァナキュラー/アウトサイダーデザイン
駅の手作りサインとかで、面白いものを見つける。多分、
ウェブデザインでも阿部寛の
HTML Energyは、そういった
もの
ヘタウマ・イズム
慣習的
良い慣習
悪い慣習