入門統計学
アマゾンのレビューも多く、幅広く読まれてる(買われてるのその先)気がする。
納得しやすい。理工系向きではないとのコメントあるけど、、、初学者向けではある。
一般的な(科学?)本のタイトルは、マーケティング上の理由、著者の過剰な?謙遜意識で、タイトルと意味の関係が歪んでるのでるけど、
この本は、まさしく入門書。
https://gyazo.com/ba4e7bd7a1b90e0ba5a3acc26d8a3da2
基本的な統計量の説明が親切だと思う。
標本平均の分布、標準誤差についての説明、それに続く、 Z値、T値、X^2値、F値 のこの4つをきちんとつながった。他の本でも説明があるのかもだけど、数式のところで脱落してたのかも。イメージがあるので、逆に数式展開もいけるはず。