標準誤差
昔、よく分かってない時に、いろいろ書いたようだ。
"分布が持つ標準偏差(分散)と、サンプルの統計量が持つ標準誤差"で良い?
標準偏差(standard deviation、SD)とサンプルサイズ(n)から計算できます。
$ SEM = \frac{SD}{\sqrt{n}}
で、効果量を標準誤差で割る.
標本平均と母集合の平均値との差を標準誤差で割ると、t値(t分布, 分散を標本分散で代用する場合) や z値になるという仮定で、検定ができる。 昔から、統計勉強してるのだけど、やっと理解できてきた気がする。なんで、こんなに混乱してたのだろう。。。
統計の用語がいかん気がするが、、雰囲気で解釈すると、いつまでも理解できないのが統計なのかも。