オッズ比とリスク比
$ ad/bc, am_2/bm_1
オッズ、リスク、共に割り算的な指標だが、さらにその比率を取る。
分割表の、行の中だったり、列の中だったりでの比率を見る。 リスク比は、、、定義から? 内訳計算の分母がお互いに残り、これはサンプルサイズなので、、この違いの影響が強く出る。
なので、その因子のレベル間のサンプル数の違いの影響を考慮しないといけない。
コホート研究などは、
statistical inference
分割表でオッズレシオの値が正規分布するとして、,,検定に持ち込む?? カイ二乗分布の検定と変わってくるのだろうか? role in logistic regression
オッズレシオ = 説明変数の一次結合なので、coefficientの解釈が、説明変数の増加がオッズレシオの対数の増加。1増加すれば、exp(係数)だけ、オッズが増加。オッズレシオは係数分だけ増加。
insensibity to the type of sampling
テスト、コントロールの割合に odds ratioは依存しない。リスク比は依存する。
短く書くと、グループ分けのバランスが違っても、それが数値に反映してこない。
横断的な分析には有用。効果量として考えると、望ましい? 個人の感想としては、計算が簡単。クロスで掛け算して、比を取ればいいので。グループが3つ以上は個別撃破だが..
いろいろ親切に書いてあって、他の記事も読みやすいのだけど、理解はできなかった。
参考にしてみる(手を動かしてみる)