静かな退職
https://youtu.be/XzSi2v3D7Gw
日本では「働かないおじさん問題」という言葉があるが、アメリカの若者でそれに近い「静かな退職」という言葉が流行っているらしい
アメリカでは過去10年で初めて、全ての世代で従業員エンゲージメントが低下した
この動画では、2種類に分類している
最低限の仕事だけをして、その他のことは何もしない「静かな退職」と
働くフリをして請求だけする「アンチワーク」
どちらにしても、オススメしませんよと
会社でのポジションが悪くなる
人的資本が育たなくなる
収入が増えづらくなる
静かな退職をして時間を過ごすよりかは、夢中になれる仕事をしたほうがいい
静かな退職状態になったらさっさと転職・独立しようってこと
「静かな退職」とは仕事を辞めることではなく、ものの見方を変えること、つまり「ハッスルカルチャー」をやめることを意味するのだ。 「静かな退職」に関する議論は、その定義をめぐって展開されているものが多い。「静かな退職」の反対派は、これはクビにならない程度に最低限の仕事をすること、つまりサボることだと考えてけしからんと言う。一方の推進派は、これは明確で持続可能なワークライフバランスを確立するものだと言って称賛する。これでは、お互いにまったく別のことを話しているかのようだ。
人によって受け取り方がバラけている曖昧な言葉になっている
都合の良い解釈をして、自分の働き方を肯定する材料にしたり、批判をする材料にもできる言葉