福音書
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https://ja.wikipedia.org/wiki/福音書
福音書は、キリスト教の聖典の核心である、イエス・キリストの言行録である。通常は新約聖書におさめられた福音書記者による四つの福音書(マタイによる福音書、マルコによる福音書、ルカによる福音書、ヨハネによる福音書)を意味する。その他にトマスによる福音書などがあるが、正典として認められなかった外典文書である。
イエスの十字架刑からの復活以降、いくつかの「福音書」が執筆されたが、その中で新約聖書に正典として受け入れられたのは四つであった。
正典として受け入れられたのが、4つの福音書のみ
マタイによる福音書
マルコによる福音書
ルカによる福音書
ヨハネによる福音書
その他は外典と呼ばれる
ダ・ヴィンチ・コードでは、コンスタンティヌス1世がキリスト教を広めるためにイエス・キリストを神格化した福音書を採用し、キリストの人間味のあるエピソードが含まれるものを外典文書としたというストーリー仕立てにしている
多少ありえそうな話だと思う
都市伝説が生まれる要因のように、宗教も広めたいので、インパクトの大きいストーリー、ミームとする
マグダラのマリアが娼婦であるという決定的な裏付けは正典にない
何人もいるマリアのうち一人が娼婦のような罪を持っていたとされるが、それがマグダラのマリアだとは書いてない