着手・継続するために、敢えて1日の勉強可能時間を制限する
https://www.youtube.com/watch?v=vGPKIpz3lyY
相談者「自分に甘いです。勉強を始められません。時間があればインスタ、Youtubeなどを見てぼーっとしてしまいます」
忍び寄る依存症ビジネス――「廃人」製造社会の真実kidooom.icon
岡田
「自分に甘いからとかじゃないです。日本人みんなそんなもんですよ」
相談者
「テストの点数が酷いことになりました。どうすれば自分に負けずがんばれますか」
岡田
多分、相談者の方は勉強しすぎようしている。
むやみに頑張ろうとして、先に諦めちゃうんじゃないか。
1日、2時間しか勉強できないというふうに自分で決めてみてください
テスト勉強を5時間や8時間、10時間はやらなければ!と思っていると、やれなくなる
一気に片付けよう、進めようという心持ちがあると、着手すらしなくなるだkidooom.icon
1日の目標ノルマが高い人ほど継続しない
30分 * 4回。午前中などやる時間も決める。
それ以上時間立ったら、逆に勉強禁止にすること
ただし、ノルマがあると、ノルマさえ守ればいいという考えになり、必要以上に努力しなくなる効果もあるので、この時間を短くしすぎると、最低限必要な努力の総量に達しない恐れあるkidooom.icon
2時間しか勉強ができないという制約が、着手する心を産む
制約が創造性を高める
ダメな自分を前提にした仕組みを作るの一例
まず、勉強以外の誘惑を断つことも必要
私たちの人となりは、いよいよ、誘惑をどれだけ拒否できるかによって定義されるようになりつつあるのだ