歴史に残すような争いが何事もないほうが幸福
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平和な心
1807年にトマス・ジェファソンは、ふたつの世界の大きな違いを、次のように説明している。いわく、ヨーロッパでは「戦いと争いが、より重要なものとして歴史のページを埋めている」が、「しかし、より幸いなるのは、なにごともなく幸福に過ごし、歴史に残すべきものが何もない国である」 派手な出来事や対処法に目が奪われてしまう
対処がいらないように、対策をしているのは当たり前と思われてしまう
目立つ、目立たないで人の能力を判断してはいけない