本当に新しい学びは、最初何をしていいかすらわからない
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森での迷子
タイトルはこちらの記事より
本当に新しい学びは、最初何をしていいかすらわからない|柴田史郎|note
まず、タイトルが惹かれる記事
何をしていいかわからず、何もできない・無能感に苦しんでいる時こそが新しい学びの経験
この時についつい焦ってしまい、自分が分かる範囲に逃げたり、解釈を変えたり、安易な結論づけをしたくなる
「何でも知っている」という人は、「何も分かっていない」
焦り本能
メンタルへのダメージが大きい
人前で自分の能力の無さが露呈することが鬱の原因の1つなので、新しい学びばかりの時期は鬱に気をつけたい
1.アホな質問が許される専門家を探し、「財務について学びたいんですが、どうしたらいいですか?」と聞く
質問することが許されない世界では、新しい学びができない
アホな質問をしても許される雰囲気ほど学習が進む
質問をすることをためらうのは、異時的な損失になる
初歩的な質問をして自分の無知をさらけ出すことを怖がらない人ほど、たくさん早く学べる
意外と人は知ったかぶりをしている
初歩的なことを曖昧に理解したまま進めていることは多い
どんなに学んで知恵を得ても、馬鹿にされることからは逃げられない
だったら学ぶためにアホな質問をして馬鹿にされることも受け入れないといけない
とはいえ馬鹿にしてくるような人には質問をしたくなくなるが・・・kidooom.icon
初心者・初学者・素人・新人を馬鹿にしたり遠回しに批判していると自分に返ってくる
新しい学びを閉ざしてしまうし、自分がその立場に回ることをためらってしまう
2.ある日突然、財務において「一般解と個別解をつなぐ軸」が見える
急にピアノは弾けるようになるような、学習の蓄積が次の理解へと進む瞬間がくる