最強の可視化問題
https://gyazo.com/48bb4f3ac9d0c52570593ab8be2002bd
ウラモグの道滅ぼし
https://ayuha167.github.io/blog/2021/05/07/
いまや対戦ゲームでは強キャラを誰もが知る状態になり、誰が「最強」なのかを知っており、自分の好きなカードでゼロからデッキを組むというよりかは一旦有名構築を検索して学ぶようになっています。「最強が可視化」されている状態です。
この問題の弊害として、ステップバイステップで進むことをを諦めてしまう可能性がある
比較して、自分のしょぼさに自信をなくし、ステップバイステップの行動をやめてしまう
いきなりうまくはならないから、なんでもちょっとずつ挑戦して諦めるのは勿体ない
急にピアノは弾けるようになる
一発逆転を狙うのでなく、〈スモールステップでできることを少しずつ着実に増やす〉という戦略を取る
伊藤周@おなかソフト(@warapuri)
SNSでトップクラスの作品ばかり目について、どうしても「自分は大したことないんじゃないか」と思いがちだけど、それは大谷選手を見て自分は野球の能力がないんじゃないか、と思っているようなものだ。
好きなことを続けるというだけでも充分、能力者だと自覚しよう。
大谷選手を見て、野球のやる気を失っていたら誰も野球をやらなくなる
上には上がいるからランク付けはしない
優劣ではなく、ただの個性の違い
ゲームの世界では上位互換、下位互換があるが、人間世界はそこまで単純な優劣付けできない