一発逆転を狙うのでなく、〈スモールステップでできることを少しずつ着実に増やす〉という戦略を取る
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ファイレクシアの鉄足
独学の達人が教える「家から一切出ないでできる学び方」2つの具体策より
ダニエル・カーネマンらが指摘するように、人は「負けが混んでいる」と思うと、成功する確率は低いがリターンが大きそうな一発逆転の手を選びがちです。そして殆どの場合失敗し『やっぱり駄目なんだ」と落ち込むことを繰り返します。この悪循環を避けるには、〈スモールステップでできることを少しずつ増やす〉という、一見すると迂遠な戦略を選ぶことが必要です。
負けがこむほど、一発逆転を狙いがち
一発逆転はほとんど失敗するので、疲れと悪循環になりやすい
迂遠な戦略を選ぶこと
ロビンソン・クルーソーの迂回生産
迂回戦略による将来の効用を低く見積もらない
ポーカー戦略とブラック・スワン
ポーカーも負けがこむほどカモになりやすい。ティルトは疲れと悪循環を引き起こす。
@0xtkgshn: 一発逆転系を求める人ってあまりスポーツしたことないのかな?基本的に身体性において運はないので、ひたすらトレーニングするしかないのだが。そして、比べることも無意味、基本的に自分の限界まで行った後にもう一セットやって、それが当たり前になってくると気がつけば勝ってるみたいな状態
ひとの面白いところは当たり前にやっている部分
その面白いところが強みとなって、勝因になる