忙しそう、複雑な仕事をしているのが評価軸になってはいけない
https://gyazo.com/0e108c9ef5a0e869a4a052e4d387ae27
災厄を携える者
忙しいフリをしなければならない職場とは、早く手を切ろう。より引用
令和の時代にもなって、
「いつも忙しそうに頑張っている」
「複雑そうに見える仕事をしている」
などという理由で社員や成果を評価している経営者や上司は、本気で引退を考えた方が良い。
また、社員もその状況に流されて、仕事を抱え見込むことで「頑張っているアピール」をし始めると、ビジネスパーソンとしての成長が止まってしまう。
価値観が、「何を生み出すか」ではなく、「組織の中でのポジショニング」になってしまっている
評価ハックとして、忙しそうにする、複雑そうな仕事をする
忙しそうに頑張っている人を、周りは叩きにくい
大事なのは、納期を守るためにあらゆる手を尽くしたようにみせかけることを武器とする人がいる
ヒトは、無意識でそうしているかもしれない
暇そうにしてる人は叩いてもいいという一般的空気がある
暇そうにしている人は、空き時間で斧を研いで、アウトプットのクオリティを高めながら更に余白を広げていきやすい
斧を研ぐことの価値(fladdict)
余白が無いと変化できない
逆に暇がいつもない人は余白を広げることができず、ずっと忙しいままになる
自戒で、そのような価値観にならないように気をつける
ノリとは、環境のコードにノッてしまっていることである。一般的空気のノリから抜ける。
問題をあまりやすやすと解いてやると、彼らは本当の問題を解いてもらったとは決して信じない
仕事内容を複雑そうに見せて、評価を高めようとする
忙しそう、複雑な仕事を喜ぶクライアントや上司が問題を起こしている
船の形を決めるのは海であるを想起した