勝ち続ける意志力は「ウサギとカメ」のカメの歩み方にある
https://www.youtube.com/watch?v=5v0ISM_L6pQ
ウメハラダイゴの勝ち続ける意志力を出版して、10年。再び解説
幼少期に親からウサギとカメの話をよく教え聞かされていた
ウサギは外側の事ばかり気にしている。ゴールまでの距離やカメの歩みを見て、余裕だからサボろうとする。
カメは外側の事などは気にせず、自分の歩みをコツコツ続ける。そして気づいたら勝っている。
1つのゲームタイトルで強くなって勝つようになっても、すぐにそのタイトルは終了する
勝っても勝っても、新しいゲームが出て新しいプレイヤーが出現して、競争は終わらない
そこでウメハラは気づいたことがある
勝負の場に立ち続けられる継続力が重要なんだ
継続は力なり
「こいつ、ショボいな」と思われることは場に参加できている証であるのでプラスに捉えていい
モチベーションを維持する方法が必要だ
ウメハラBを喜ばせるために、ウメハラAが成長したかどうかの目盛りを細かくして記録する
モチベーションを維持するために小さな変化・成長を記録することが、カメの歩み方となって勝利に繋がる
受験戦争や目標管理は、勝ったら努力をやめてしまう懸念がある
目標の弊害
目標を達成してしまったら、ゴールに到達してしまったと勘違いする
それはウサギのサボりを誘発し、モチベーションが維持できなくて継続しなくなる
評価されるとゴールに達したと勘違いする恐れ
好きなことだから、遊びを入れて、深く広く無駄なことかもしれないことも試して知っていきたい
無駄なことはできるだけやってみたほうがいい by イチロー
効率を気にせず、ちょっとずつ蓄積されることを続ければいい
逆に好きじゃないことは、効率優先でさっさと済ませたい
効率重視は続かない
効率良く勉強だけするのは、化学肥料だけで土壌を作るのに似ている