優れた者ほど間違いは多い
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ピーター・ドラッカーのプロフェッショナルの原点 Kindle版 位置No.817 より引用
「優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである。一度も間違いをしたことのない者、それも大きな間違いをしたことのない者にトップレベルの地位を任せてはならない。間違いをしたことのない者は凡庸である。いかにして間違いを発見し、いかにしてそれを早く直すかを知らない」
ミスや失敗をしないという人が、優れた人とは限らない
むしろピーター・ドラッカーは、「間違いをしたことのない者は凡庸である」とまで言っている
知識は引き算であり、失敗やミスから学ぶことで知識を得ていくことが多い
成功法則はいつまでも続かない。一つの失敗の観測ですべて覆る。
七面鳥の人生グラフ
優れた作家はつまらない初稿を書く
最初から完璧を目指そうとしなくていい
ピクサーのプロセス「『つまらない』から『つまらなくない』へと変える作業」
ピクサーですら、つまらない状態から推敲を重ねて「つまらなくない」へ変えていく
人は、ミスや失敗をすると落ち込みがちだが、この言葉を思い出せばネガティブな気持ち緩和できる
間違いを恐れて行動を減らさないようにしたい