今からこの本を読みます!となるべく言わない
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空想の書物
最後まで読まないケースが個人的に多かった
その時点で、「俺はこんな本読んでるだぜ!」という承認欲求を満たしてしまっている可能性高い 承認欲求が一切無いのであれば、何も言わずにただ読めばいいだけ
やはり、「読む宣言」をしてしまっている裏の意図としては
「えー!そんな本読んでるんですか!?すごい!」
自己開示
同じ本を読んだ人とコミュニケーション取りやすくなる
知識の共有
その本で学んだことで、周りに伝えたら有益だと思うことを共有する
これは良い理由だと思う
やりきれるか不安なものは、なるべく読み終わった時か読み途中での感想を言う程度にする。
宣言した時点で承認欲求を満たして、やりきれなかったら本末転倒
「来月発売されるXX楽しみ〜」などのような期待を表す言葉もいいと思う
読んだ後に「読んだ宣言」をするのは、
読んだという事実は、自己開示にもなる
読んだ人同士のネットワークに入れる
そもそも読了という概念にこだわらないほうがいいので、そんなに気にしない