中級の壁
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霜の壁
最初のうちは努力や学習時間に比例して直線的に上達しているように感じるが、やがて上達の速度は鈍化して、成長曲線はなだらかになる。これが語学学習でよくいう〈中級の壁〉の正体だ。
壁を超えられる人は少数であり、急にピアノが弾けるようになっている
中級の壁を超えようとする行為は非効率であるという価値観も広がっていそう
ググればすぐに知らなかった知識Xの習熟度が 0 -> 1 になる感覚が、効率の良さを感じる
そのうち知識Xの習熟度を5 -> 5.1 に増やすのにも時間がかかるようになるのが中級の壁