ルサンチマン
https://gyazo.com/be36e3786b178da21d99851cc85b181c
怨恨
100分de名著 の ニーチェ 回で詳しく言及してた
https://ja.wikipedia.org/wiki/ルサンチマン
ルサンチマンは、主に弱者が強者に対して、「憤り・怨恨・憎悪・非難」の感情を持つことをいう。>
デンマークの思想家セーレン・キェルケゴールが想定した哲学上の概念である。フリードリヒ・ニーチェの『道徳の系譜』(1887年)でこの言葉が使用(再定義)され、マックス・シェーラーの『道徳の構造におけるルサンチマン』(1912年)で再度とり上げられて、一般的に使われるようになった。
自分が持っていないモノを持っている人に対する恨みは、認知的不協和と同じ
「最新のモノ」を常に市場に送り出すことによって、「古いモノ」を持っている人にルサンチマンを抱えさせている
富を軽蔑するように見える人々を余り信用しないがよい。富を得る望みのない人々が、それを軽蔑するからである。こういう人々が富を得るようになると、これほど始末に困る手合いはいない。フランシス・ベーコン『ベーコン随想集』
山口 周. 武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.912-915). Kindle 版.
逆支配階層による連合執行
ニーチェいわく、18世紀までのキリスト教はルサンチマンベースの善悪の考えを持つ
キリスト教は価値の転覆をすることで、貧しい者でも救われるように考えさせた