メジャーリーガーの報酬は右肩上がり
以下は、1975年以降の大リーグの平均年俸の推移をグラフにしたものです(ソースはMLB選手会の公表値)。
https://gyazo.com/e981587c3baa73ee796bc1dfd0d11748
(グラフは上記記事より)
1975年には4.5万ドルだったメジャーリーグの平均年俸は、その後大きく増加し、2015年には412万ドル(約4億5000万円)と、40年でおよそ100倍にまで膨れ上がっています。一方、日本プロ野球は1975年頃の平均年俸は500万円程度ありましたが、2015年は3800万円程度と7~8倍の増加に留まっています。