VOICEVOXで平家物語冒頭部分を朗読
平家物語の冒頭をVOICEVOXを使って再生
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を顕はす。
CV:「VOICEVOX:冥鳴ひまり」
https://scrapbox.io/files/628accd5b6d2740023eafdfd.wav
調整したこと
漢字の読みの訂正
早口なのを微修正して少し遅く
アクセントとイントネーションを微修正
この1文だけでも調整が大変。思ったような喋り方にはならない。
長い文章を読ませたい場合は読みの修正だけに気をつけて、他は最小限の修正に留めないと、きりが無い。
盛者必衰の理の箇所は調整してないので、違和感ある
慣れの問題もある。
陳腐化しやすい知識と陳腐化しにくい知識でいうと、音声を調整していい感じに喋らせるスキルは今後も活きる可能性ある。慣れておきたい。
CV: 「VOICEVOX:九州そら(ささやき)」
https://scrapbox.io/files/628ad0a97b467c00238386a1.wav
ささやき声、凄い
人の吐息を感じる
後からキャラクターだけ変更し、設定値等は受け継げる
上の場合、イントネーションはささやきボイスに合わせて調整されてする