アメリカ入国に関して
ESTAをオンラインで申請する
偽サイトに気をつけろ
ESTA以外の方法もある。非居住分かれる(Bなど)、居住ビザに分かれる(F, E, Green Cardなど)
ここでは主に居住権限がない人の入国について、不幸が訪れないように必要な情報と対策を記述していく
アメリカの入国は厳しいんすよ。結構。
そもそも。どういうロジックなの?
入国審査官の完全なる主観で決める
こいつガチで観光客っぽいな→ok
こいつ不法労働をする可能性が1ミリでも匂ったら→ #別室 に連れて行かれる。要は、1人目の入国審査官は長時間尋問したりしない。別室でじっくり尋問される 金がないと怪しまれる。手持ちの現金と口座残高を聞かれることが多い。
今のご時世、手持ちの現金を聞いてくる意味がわからんが。。。。まあ、入国審査オフィスの中では世界が止まっているんでしょう。おめでたいですね。
手持ちの現金は常識の範囲内、口座残高は多ければ多い方が良さそう というのが今の私の理解
別室では自分でwifiに繋いで口座残高を見せる必要がある。
私の場合は銀行口座(あまり残高が多くなかったので....)に加えてクリプトwallet(資産のメインがこっちに入っていた)の中身を見せた。
理想の入国場所
ハワイ←very good
LA/SF←厳しいっすよかなり。
→自分はもしかしたら入国ピンチかも?と思う人はハワイ入国にしましょうね。
働く、みたいなことを一切言っちゃダメ。とにかく観光と言うこと。
観光でも、長すぎると怪しまれる。1ヶ月でも長いと思われる、くらいのざっくり基準
家族や彼女がいる、とかいうと住む気だろと思われるので言わないのがベター。
友達もベストではないっぽいが、まあ多少ok
仕事の業界のカンファレンスに参加する、とかも言わない方が良さそう。
カジノで遊ぶ、とかポーカー、とかも言わない方が良さそう。
→多少ならok。というかポーカープレイヤーの場合言わないと不自然みたいな場面はある。けど、プロって言ったら絶対あかん。アメリカではポーカープロは裁判所で職業判定されてる過去の事例ありのため。
旅程を細かく、参加するイベントのチケットなどもあればgood
→仕事関連のカンファレンスは逆効果な。バスケの試合、とかそういうのはvery good。観光客っぽいからねぇ~~ウキウキしてチケット見せろ。
怪しまれると、職業を聞かれる
会社員はシンプルなのでそんなに疑われないと思う
起業家系、自営業系、インフルエンサー系、→これややこしいっすよ.......w
学生とかはシンプルでgood
(実際には乗らない捨てチケットでもいいので) 帰りのフライトチケットをちゃんと予約して取った方がいい
ないと入れないケースある(厳しい場合。)
疑われることがある。
結果的にそのチケットを使わずに捨てチケットになってしまう場合は、税金だと思いましょう。
→出国予定すらも決めずにふらふらするってのは「旅」ではないらしい。(実際に入国審査官に言われました。)そしてそんな「旅人」は人権すらないらしい。
高いよ、と思ったらまあカナダなどへのチケットでもいいが。日本に帰るチケットかアメリカから別の大陸行きのチケットの方がリスクは少ない。
出国できるチケットでさえあれば、極論どの都市間で取ってもいいわけで。
ホテルの予約もあるとベター
友達の家でもまあ、okだが。
【別室に連れて行かれた時の心構え】
前回滞在が長かったり、怪しそうな空気が出ていると、別室に連れて行かれる。
とにかく全部聞かれると思って、完璧な言い訳と証拠の提示をやり切ることが重要
この準備さえやり切っておけば、堂々と言い返せる。100%のパフォーマンスが出せる。(怪しまれない可能性が少しでも高まっていく)
面接官は理不尽で傲慢、という声が散見される。自分の場合も過去そうだった。
「普通の人が特殊な肩書きや地位を与えられると、その役割に合わせて行動してしまう」という人間の性である可能性が高い。
聞かれた質問以外のことをぐだぐだ答えると、理不尽なまでにすぐ不機嫌になる
とにかく彼らの機嫌を取りまくることが大事。愛嬌大事。
スマホの中身を見られるのはよくある
写真フォルダと銀行口座残高と飛行機のチケットとホテルの予約確認メールを見せろと言われた。
ホテルに関しては友人宅に泊まる予定だったので証拠は無かったが、その他全てを完璧に見せた。
旅や思い出の記録をフォルダ化して残しておくと、観光客っぽくてgoodかも
相手はずっと不機嫌だったが、W杯の写真見せて「ほら、めっちゃ観光好きなんだよ俺!」って言いまくったら多少空気が和んだ。