2024年12月25日
今日も一日在宅で仕事。明日、明後日は全社イベント。今日はまとめと来年の展望モード。やれたことはあるにはあったのだが、自分の能力の至らなさをひたすら感じる1年だったなあ。どうしたらいいのかというのはまだ全然見えないのだが、ここを何らかの形で超えないと先がないだろうということは確かである。
Kの姉弟からリトルKにクリスマスプレゼントをいただく。アンパンマンの発声機能つきぬいぐるみや絵本、「カーズ」のマックなど。リトルKは大喜びで遊んでいる。ありがたいことである。ただ最近、絵本の読み聞かせをしてもすぐに飽きてしまうのが気になるところ。YouTubeばかり観てるからな気がする。
博論改訂について、一番リクワイアメントが多かった先生からOKの返事があり、ほっと一息というところ。このところ気にかかっていたストレスが、これでだいぶ軽減された。あとは手直しして提出まで持っていける。
松沢裕作『歴史学はこう考える』を読み始める。歴史家がどのように史料を読んでいるかを、具体的な事例に即して説明してくれる。こういう本は読んだことがなかったなあ。面白い。 TVerで「M-1グランプリ」を全部観た。令和ロマンは文句なく1番面白かったが、それ以外だとトム・ブラウンが好み。エバースも複雑な構成をやり切っていて印象に残った。お笑いはあまり知らないのだが、手数が多くて複雑な構成に基づく笑いが自分の好きな感じなのだということがわかったのがよかった。とりあえず『漫才過剰考察』を購入した。 ----