Untitled
世界の美しさに気づいてから死んでくれないか、冬、
やはり冬は一番死を近くに感じる季節だ。
〈祈り〉の季節だ。
タテタカコやヨエコの季節だ。
私は死を引き止めるため(だけ)に林檎を手渡しているのではない。
追記
やはり、けむしは(その人が望むような形で)引き留めたりはしないだろうな。
むしろ、その時々ではなく 常に、世界の既にある美を記述したり(発見させたり)新たな美を生み出したり、という営みをし、
それで足りんかったら、「足らんかったか…。及ばずか。」と思いながら、死に様(生き様)をきちんと「見とる」だろう。
「情愛」
祈りは、愛というか、なさけ(あわれみ)?