いかにして仕事をおもしろくやるか
東京や福岡、沖縄など県外からも参加者が来てくれ、特に福岡から来たメンバーは普段福岡で開催されているハッカソンによく参加されているようで、勢いと猛者感がすごかったでした笑
さて本題
あれから2周目の冬を迎えています。時間が経つのは本当に早いものですね。
2024年3月からはプロダクト開発チームのリーダーを務めることとなり、複数チームが協力しながら開発計画を遵守できるよう、仕組みや文化づくりを進めてきました。また、リーダーの責務として、ペパボのエンジニアとして模範であることも伝えられていたので、その点についても取り組んできました。
具体的にどんな取り組みをしたか、どんな成果となったか、についてはまた別の記事で書こうと思います。
今回、ここでは、minneで1年半やってきて、個人的には決して軽くはない、しかし重くて潰れそうになることはないほどのプレッシャーを感じつつも、いかにして心身を壊さず、仕事をおもしろくやるかについて書こうと思います。 どうして書きたいと思ったか
どうやら僕は陽の人間らしく、他者と話すことでMPを回復するような人間と思われているようです。
https://gyazo.com/77c93b07e50615e2cd6a13f427e7b8cc
そう思われているということは、おそらく平均以上は職場で明るく振る舞えているのかなと思っており(実際、心も明るいので心配しないで欲しいのだが)、明るく楽しく仕事をするコツを皆さんに伝授しておきたいと思った次第です(偉そうにするな)。
kazuの答え: 同僚を知り、なかよくすること
おすすめは、普段関わることのない同僚とも積極的に知り合い、なかよくすることです。(もちろん、普段一緒に活動する同僚ともなかよくしてください!)
なぜ、普段関わることのない同僚ともなかよくすることが明るく楽しく仕事をすることにつながるのでしょう。私が思うに、そうすることで、自分の関心の輪が広がるからだと思っています。関心の輪が広がることで、視野が広がり、今自分の周りにある心配事や焦りと自分との距離を取れるようになります。これはリーダーシップに出会う瞬間という書籍に書かれていた内容です。 視野の広さと、人間的成熟は関係しているのかもしれない。視野が広いと、心配事や焦りと距離と取りやすくなる。つまり心配とか恐れとかがなくなっているわけではなく、距離を取れるようになる。
https://gyazo.com/197517c2cdc2937c6664b4c2d3aed2de
(めちゃ字が汚くてすみません)
どうやって普段関わらない同僚を知り、なかよくなるのか。まずは挨拶です。挨拶を何回もしてると、たまにエレベーターとか、給湯室とか、カフェスペースで会った時に、話せるタイミングがやってきます。(「最近お元気ないですか、、、大丈夫ですか。」「あれ、髪色変わりましたね!」)その積み重ねです。単純接触効果ってありますよね、それです。そして積極的にランチなどに誘いましょう。断られることを臆さないでください👍ref: 率先して負け役になる 改めて振り返ると
冒頭のキャプチャで「人と喋ってもMPを消費してなさそう。」「むしろMP増えそう」と言われている図を示しました。言われた当時はキャッキャ喜んでいるだけだったのですが、今振り返ってみると、自分の関心の輪を広げ、普段のモヤモヤと適度な距離を取ることに成功しているために、MPを消費してないように周りから見えていたのでしょうか。そうだといいな。 改めて、表題の「いかにして仕事をおもしろくやるか」についての回答は、「同僚を知り、関心の輪を広げることで、プレッシャーなどの感情と適度な距離感をとれるようにしておくこと」でした。
ぜひ皆さんにとっての、関心の輪の広げ方、教えてください。