細見綾子
ほそみあやこ(1907 - 1997)
俳人
日常を純粋な視点で大胆率直に捉え、生きた言葉で句作し続けた
「風」創刊同人、昭和27年3月号より編集兼発行人
俳人沢木欣一は夫
ほそみあやこ(1907 - 1997)
俳人
日常を純粋な視点で大胆率直に捉え、生きた言葉で句作し続けた
「風」創刊同人、昭和27年3月号より編集兼発行人
俳人沢木欣一は夫
りっぷうしょぼう
『曼陀羅』細見綾子
『遍歴』沢木欣一
『細見綾子全句集』昭和54年版
かぜはっこうじょ
風発行所で出版された句集
『冬薔薇』細見綾子
『塩田』沢木欣一
『和語』細見綾子
制作年
『冬薔薇』
『雉子』|『冬薔薇』未発表句
補遺 句集未収録作品
『塩田』|『定本・塩田』
かどかわがくげいしゅっぱん
『細見綾子全句集』
『沢木欣一全句集』
むすこ
太郎:昭和25年6月19日生まれ|1950-06-19|金沢、武蔵野
太郎を詠んだと思われる俳句をキーワードにまとめているが、一般的な「子」を指す場合もある
関連語句:父|母
キーワード
ふきのは
季語
関連語句:蕗
はいく
来て見ればほゝけちらして猫柳|細見綾子|昭和5年作
そら豆はまことに青き味したり|細見綾子|昭和6年作
うすものを着て雲の行くたのしさよ|細見綾子|昭和7年作
でで虫が桑で吹かるゝ秋の風|細見綾子|昭和7年作
どの花を挿しても足らず近松忌|細見綾子|昭和9年作