芭蕉稲荷神社
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ばしょういなりじんじゃ
別称:深川芭蕉庵跡
松尾芭蕉が住んでいたとされる跡地で、1680年から1694年、大阪で病没するまで、この地を拠点として『おくのほそ道』等、全国の旅に出たという 現地で芭蕉遺愛のものとみられる石造の蛙が発見されたため、これを御神体として稲荷神社が創建された
現在の社は昭和30年に再建されたもの、石蛙は近くの芭蕉記念館に展示されている
都指定史跡:「芭蕉翁古池の跡」として
この地の古池で詠んだとされる「古池や蛙飛びこむ水の音」の碑があるが、この俳句の碑は全国に多数ある