炉火明り夫婦抱き寝の一と呎|沢木欣一|昭和46年作
ろびあかりふうふだきねのひとかます
題:
「秋山郷、信越国境、苗場山と鳥甲山の間、中津川の渓谷を秋山郷と呼ぶ、(二十八句)」S46欣一
前書:
「鈴木牧之『秋山記行』の記事に」S46欣一
季語:
炉明り
作者:
沢木欣一
制作年:
昭和46年
句集
『赤富士』
牧羊社
『沢木欣一全句集』
角川学芸出版
キーワード:
一と呎
俳句
コメント:「呎」のふりがなの「かます」は
作者指定
により