多次元タスク管理という概念
以前 岡山さん と話してた多次元タスク管理の概念が大事だったなーと再認識することがあったのでメモ よく見るタスクの4象限
https://scrapbox.io/files/64492268cf3037001b21d6c9.png
これらのタスク分類だけだとどうしても第一象限 → 第二象限という順番にしかタスク管理されず、抜きん出た成果を上げるタスクマネジメントにはなりにくい ハイパフォーマンスを出すためには、今ある課題を一つずつ片付けているだけでは時間が足りないので、今ある課題を横串で一気通貫で解決できる一手を考えることが大事
イシュー度が高いものを並べ、それらに対して個別で解決策を出すのではなく、一石◯鳥出せるか考えてみる
タスクの四象限管理のような二次元管理ばかりしていると、それらが抜け落ちやすくなる
日々忙しいとこういう考え方抜け落ちがちなので、週報での振り返りタイミングでイシューリスト作って考える時間作るとか習慣化したほうがよい
昔、上司が「タスク管理は二次元的ではなくて奥行きがある」という意味深な発言をしていて理解できてなかったんだけど、上の話ししている中でしっくりくるようになった