科学哲学への招待
科学
観察や実験などの経験的方法に基づいて実証された法則的知識
確かに原義的な法則的知識、という部分はことわりすなわち理学が合う
スコラ学のもととなるアリストテレス的自然観は天と地の区別がセントラルドグマ。よって地動説は大胆
地動説の受容を考えてもお気持ちで進歩が律速される、そのためテクノロジーで個人や少数がぶっちぎれる加速主義はなるほど感がある
ガリレオが近代力学への転回
質的自然観から量的自然観
物体の自然本性→数学的に規定可能な等方等質
デカルト同様の感覚的性質の排除。物理的自然の発見
フッサールによるとガリレオによる自然の数学化
科学革命(アリストテレス的自然観から近代科学へ):コペルニクス → ガリレオ → ニュートン
デカルト
心身問題。二元分離できたとして、なぜ物質的特性を持たない精神が松果体にて物質と触れ合うことができるのか
延長の意味は空間的延長との言葉で捉えるとわかりやすい。物産二元で考えた際の物質的なもの
アブダクション。ヘンペルのカラス、帰納である以上全列挙不可。確実に反証可能性を孕む
アインシュタイン、相対運動する慣性系に対して物理法則は同じ形を取る相対性原理と光はどの慣性系でも同一速度
プランク、エネルギーは最小単位の量子があり、その最小単位の整数倍の値の離散値しか取らない
論理部分は他の著作、それこそけいさんするとかで補う。じじつがならんでいる
還元主義、社会は個人の動きで決まる、個人は生理学的特性できまる…と遡るすなわち還元してより基礎的な分野で説明ができる
科学のプロジェクト化の鏑矢、マンハッタン計画
ブッシュ主義