CLANNAD
ドイツでストリーミングで日本語のが見れなかったので、amazon.co.jpで一話220yen*(22+22) =9680yenくらいかけて見たけど、損したとは思わない。DVD購入を検討したい。
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高校時代を思い出す。泣ける。
Over (一期18話)
空に光る(大体の感動シーンで使われている)
渚 坂の下の別れ(二期最終話)
青春というのは、目的、モチベーションがあり、パターン化されていない思考(精神的に未熟な思考)を持つ人間が、複数の同じような人間(モチベーションに共感する人)と協同してその目的を達成しようとするためにいろいろなことと格闘する”プロセス”のことなのか? そんなことで悩むのか?というところで悩むみたいなところとか、そんな解決方法でいいのか?と思うようなことが多いところが高校生っぽい。合理性がいまいちない。しかしそれがいい。 部活の兼任くらいいいのでは?と思うが、それを達成するためにかなり頑張る。
ギャルゲー?というか一期では一種ハーレム状態があるが、朋也が明らかにモテそうな感じなのであまり違和感がない。のが良かった。 一期 18話悲しくなった。
春原が神。ほんと中、高校時代を思い出す。
といっても春原とかなり似ている友達がいたというわけではない。なんで思い出すのだろうか?
いつめん度がかなり高い。これも学園辺の幸せっぽさ、after storyの切なさを作っている気がする。 泣けるのは、起こったことが悲しいからではなく、そこから立ち直ろうとしている、未来を見ているから。かも。
二期のafter storyの方が感動するけど、一期の学園編がないと感動できない。
視聴者も”あぁ、あの時は本当に幸せだった”というふうに思えるようになっている。
思い出に感動する。思い出す悲しみ、嬉しさがすごいくる。
原作ゲーム購入を検討するレベル。