飽き

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「家族がいてわずらわしい」はあると思います

家族をやしなわなければならないから仕事をやめられない

学校があるなどで家族がある地域・場所から離れられず、ノマド生活ができない

...

自分がこれまで飽きたものなにかあったかなあと思い出してみました

作品やキャラクターにのめり込んでいたけどそうでもなくなった

供給がないと飽きがち?

ギターを買って練習していたが、とくに仲間もおらず目標がなかったのですぐに飽きてやめてしまった

駅まで徒歩20分とかの最悪住宅街に住んでいたとき、単調な景色にすぐに飽きてしまってバスをつかわずに外に出ることが億劫になった

恋人をつくること(恋人になるまでのプロセス)

恋人になるまでのプロセスはポケモンつかまえるみたいで楽しいなと思っていたが、最終的には何にせよけっきょくたいしてかわらないというか、ワンパターンだしつまらないなと思った

一人の人と長くつきあっていくほうが楽しいし、これは飽きがくる対象ではないな

ストーリーモードをクリアしてしまったゲームの育成フェイズ?が単調で飽きた

ポケモンとか。

100レベにできたことがない

定義は

１ 多すぎたり、同じことが長く続いたりして、いやになる。「勉強に―・きた」「彼の長話に―・きた」

２ 十分に味わったり経験したりして、それ以上欲しくなくなる。「牛肉を―・きるほど食べたい」

３ 動詞の連用形に付いて、いやになるほど十分に…するの意を表す。「見―・きる」「聞き―・きる」→飽く

なので、「家族」自体に対して 2 の感情をもつ人もいるかもしれないですね

でも家族とすごして手に入る経験? は多様だし、相手も自分もちょっとずつ変わっていくので...

「週末は家族とキャンプに行く」が日課だった人が、その行動(家族とキャンプに行くこと)に飽きることはあるかもしれない

自分が成長していない、変わっていないからそんな自分に飽きているのでは?という

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とりあえず子ども持ってたら違いそうだなとは思いました

僕の場合、

ディズニーランドとかも「俺はもう一人で遊んだことがある、あのテーマパークの感じはもうわかった」「誰と行っても大差ない」になります

ディズニーランドそのもののおもしろさというwhatしか見てない

誰といくかで、得られる知識や楽しさにも違いがありそうかなと思ってます

それぞれで、ディズニーランドにいって気づくことや目のつけどころが違うと思う

家族と一緒に過ごすことの深み ← なんかこういうのがある気はしています

今のところ僕には全くピンと来ないですが

実家にいたときもとうに飽きてた感じがあります

実際家族とはほとんど会話してなかった

いつからだろう、高校生の頃はもうそうだった気がする

生まれたときのガチャ家族ではなく、自分で選んだパートナーとそこからつくった家族なら違うのかもしれない

実家、今でもぜんぜん飽きたと思わないな...

べつにやってる行動はそんな多様なわけではないですけどね

平日はみんなでごはんたべたりドラマみたり

休日は買い物にいったり

レジャーでキャンプやフェスに行く、みたいな

リビングでそれぞれ別のことをやっているのだけど、家族がいるとなんだか安心します

自分の場合は寮だったのでとりあえずだれかしらはいて社交が必要だったので、ホームシックなどを感じる前に日々がてんやわんやで過ぎていった感じがあります

前者しか知らないから僕は前者で捉えようとすることしかできない

会話も尽きない

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家族は「原始的な欲求」を満たす手段になっているから飽きない説、もありそうですかね？

男の性欲は一度満たしても、しばらくしたらまた湧く

飽きずに何日でもオナニーできるし、セックスもしたい

これと同じで、家族と一緒に過ごすことで満たされる的な欲があるのではと

寂しさや孤独感とも絡んでそう

つまり「飽きてる」けど「またすぐに満たしたくなる」から、結果的に飽きないように見える