托卵女子
面白いのは、これは「あるかないかを知るすべはない」ってことですよね
そうなんですよねーsta.icon
ネットでは嘘ついているかもしれないから、リアルの信用できる友達がこのようなことをやっていると発言し、さらにDNA鑑定結果を持ってきて「ほらね?本当でしょ」といえば「そうなんだね」と存在が確定するわけですが
普通に考えて、いくら信用できる友達同士でもこのようなことは一般には口にしないから、当人しか知らない状態
当人がぜったいに口をわらないのであれば、観測者からはわからない→つまり、「いるかいないかはブラックボックスのままである」になる
近親相姦について、私は遺伝的に繋がりがあるかより、一緒に過ごした時間が長いかどうかにあるのでは??と思いますね
アナイス・ニンという人がフランスの作家でいるのですが、彼女は幼いころに父親と離れていて、父親に熱心に手紙を書いたりなどしていたのですが、ほぼ父親との交流は断絶した状態でした それで年頃になったときに再会し、そこで関係を持ったのではないか、とされています(少なくとも日記にはそう書いてある。嘘かもしれないから、「ではないか」とまでしか言えないのだけど)
まったく交流がなかったなら認識としてほぼ他人でもおかしくはないし、それで自分の愛した女性のおもかげがあるのであれば、女性として気になってもたしかにおかしくはないなと思いました
もちろん逆もしかりでしょうね。女性母親→生きわかれの息子とかの場合
逆に、夫婦がずっと何十年も生活を共にしていたらだんだん性欲が相手にわかなくなるという話もある
それは一緒に過ごした時間が長くなるから脳が「ファミリー」と認識しているのではないかと個人的には思っています
これはなるほどと思いましたsta.icon
年頃になって父娘が疎遠になる → ファミリーとの認識も薄くなる → 父から見たら「若い女」、娘から見たら「年の離れた男」との認識が強くなる、とかもあるのかもsta.icon