ポストを開けられないADHD
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↑のページに書いてあるとおり、「なんとなく、なにをどうやればいいかわからない」って感じです
工程を全て書き出してチェックリストを埋めることでうまく行ったりする
ポストをあける→中身を、広告とそれ以外に分類する(中身はみない)→それ以外はすぐに同居人に渡す→広告は指定のカゴに入れる とか
こういうふうにフローがある程度「できる…かも?」と感じられるくらい細分化されていて、難しそうなことがなにもなさそうと思えたらできる
上のフローすらできない時は指定のカゴにとにかく全部入れる とか。このくらい雑ならできそう。「右から左に移動させる」だけだし、とくにそのときに何か考える必要もない
なんとなくわからん状態でもとりあえず探索的に動いてみる、は厳しそうですかねsta.icon
ここで「厄介な手続きキター」ってなったときがきつそうですが
僕だったらあとでチェックできるようタスク管理にぶっこんでおしまいだけれども
たとえばデイリータスクリスト(今日やるリスト)の後ろの方に「放置してた封筒チェックしなよ」とか書いとく、そしたら午後だか夕方だかの自分がそれを見て処理してくれるだろう
どのくらいで終わりそうか予想がつかないという点できついっすねkana.icon
言われてみると「手順書」の例で同感できそうsta.icon
僕は手順書が大嫌いだが、その理由はどれくらいで終わるかがわからないから
(正解がない考える系や調べる系の仕事なら自分のペースで適当に区切って終われる、手順書はそれができない)
なので手順書を読みながら自分なりにノートを取って眺めようとする or それができないと終わりわからなくて嫌だぁってなる
あとは「開けられないのではなくて開けてない」的な話
ポストを開ける必要があるということを忘れている
見えてないものはないものと同じなので、視界に入っていない時は存在を認識していない→「毎日開ける」ような習慣がついていない場合、そもそもポストの存在を普段忘れている
多動すぎて一度開いた後にすぐ忘れちゃってしまうから?
未開封を開封したらもう処理されないので、これはつまり「忘れる」が確定したも同然
事実上開く=捨てるになってしまう → 捨てたくはない → 開きたくない
これすごくよくわかるな
この理由で、メールボックスが1000とか溜まっている!kana.iconkana.icon