オタク的コミュニケーション
kana.icon
コンテンツの話をする
相手や自分の話をしない、聞かない
「雑談」もしない
たいして意味のない会話、あるいはノンバーバル表現をしない
流行っているニュース、周囲の噂話、(とても興味があるというわけでもない)テレビ番組やyoutubeの話など
笑顔、あいずちなど
別にコンテンツの話が悪いわけでもないしkana.iconはむしろそういうのが好きなほうだけど、やっぱりある程度は相手や自分の話をし合ったほうがケアしあえる関係性には近づけますよね 自分もオタク側だからかまだピンと来ませんが、自分に足りないもの(人付き合いの量の割には仲良い関係が全然増えないが理由がわからん)の一つだなとは感じましたsta.icon
人間性が見えないと信用できない、みたいな話?
+1kana.icon
あるいはコンテンツの話は「知識的」で「疲れる」ので、学びにはなるが親交にはならない感?
+1kana.icon
知識や情報を得るのとは別の、グルーミング的というのか、親交を深めるためだけの発話があるなあと思います
その最たる例がいわゆる雑談なのでしょうねsta.icon オタク的コミュニケーションばかりになってしまう理由を挙げてみる(sta.iconの場合)
正解が無く無目的な会話(≒雑談)というのも慣れてない
質疑応答だと答えればいいだけなのでわかる
雑談は正解がないし、そもそも目的もないので、どうしていいかがわからない
+1kana.icon
自分一人ならいくらでもテキトーにどうとでもできるが
欲望や好奇心が偏っており、素直に出すのが憚られる
たとえばsta.iconは性的なことばかりに関心があるが、雑談ネタとしてそんなの出すわけにはいかない
スリーサイズとか、経験人数とか、下着どんなの履いてるとか、仮に俺が性行為しようと言ったとしたらどう答える?とか、そんなことは(よほど仲良くならなければ?)言えないでしょうし
相手に興味がない(あるいは自分自身への興味が強すぎる。承認欲求強いとかナルシとか)
自分がどう思われるかとか、言いたいこと言えるかとか、そういうことばかり気にする
「相手のために」 ← この視点が持てない
持てないので、状況を俯瞰したり、相手のことを考慮した上で「ああ、こういうことも聞いてみてバランス取った方がいいな」みたいなことができない
kana.iconあー。私はわりと相手に興味があるかもしれないです。
というか、本とほぼ同じだと思っている
知識が得られるというよりは(まあそれはそうなんですが)自分とはまったく違ったり、知らないものにふれるのは楽しい
あとはいろんな見方や考え方をシミュレーションしたいという気持がある
ごっこ遊びというのか、そういうのがもともと好きだった
(ドラマなどの)演技をすることにも興味がある
本をkana.iconはそういうふうにわりとつかいがちで(知らないものを覗いたり、一度違う人になってみる感覚)、つまり違う意味でナルシストかもですね
自分の好奇心のために利用している
なるほど。知的好奇心という言葉もありますが、それが好奇心が高い(少なくとも「ある」)ということなのかもしれないsta.icon 僕もゼロではないですが、どちらかといえば「自分を鍛えるため」「問題解決の答えやヒントを知るため」「暇つぶし」など利害目的が強いですsta.icon
kana.iconこういう人はオタクコミュニケーションを取りがちというきらいはあるのですが笑、雑談を通して知れることもあるのでそれはそれで楽しいですね。
なんだろう、人の日記を読むのが好きなんですが、そういう感じかもです。情報としては殆ど価値はないのだけど、むしろそういうところにこそ覗き見感はある
あとはできるだけ心を開いてもらったほうが、率直に話してもらいやすい
一般人は、友達以外には「私はこう思う」ではなくて「一般的にはこうじゃないかな〜」みたいな話しかしてくれない気がする
なんだろう、政治の話・野球の話をしない、という言い方と近いかもです笑
波風たちそうなことはしない
なるほど。自分晒したくないというよりは争いたくない、なのか。なんか妙に腑に落ちましたsta.icon*2
→信頼関係があれば、そこそこ波風も立ててくれる→議論になる!
最近痛感しています!sta.icon
仕事でも本音を言ってくれないとか
人の機微がわからない
ASDでわからないのと、記憶力的にいちいち覚えてられないのとがある IQ高い人ならパターン覚えてそれをなぞるやり方で適応できそうですがsta.icon
IQ高くないとかなりの努力を要するので、よほどのモチベがないとそこまでしない
sta.iconの場合、就活と新人当初の飲み会周りとかその辺くらいか