そもそも告白するというのがだめ
kana.icon
これはkana.icon特有の感覚かもしれないですが、そもそも告白するというのがだめですね 「親友になろう」って宣言して親友になるのって、小学生までじゃないですか。
というか、小学生だって「親友になろう」「いいよ」といって「はい親友になりました〜!!おめでと!」とは気持ち的にはまだなってないでしょ、という
気持ちはついてきてない
もちろん、そうなるように気持ちを持っていくために先に宣言するんだ! というのはあるかもしれません
「親友になろう」「いいよ」をすることで、親友になろう、親友になりたい、というモチベーションは高まるかもしれない
かといってそれで実際になれるわけではないのでそこは注意必要ですよね
形が先でもいいけど、気持ちがついてくるまではまだそこから距離あるよ、ということをわかっているのかどうか。
個人的には、「なんとなくよく一緒にいるようになった」→「なんとなくよく遊びに行きあうようになった」→「なんとなく一緒にくらすようになった」→「なんとなく家族になった」が理想、というかそうして今は上手くいっている
まあこれは「なんとなく一緒にくらすようになった」→「なんとなく家族になった」のフェイズで失敗したかも
kana.icon側が距離感をつめすぎたというか、お互いの「パートナーとは」「家族とは」がすり合っていないままにすすめていってしまった
kana.iconも相手も候補はいたけど、結婚しよう(家族に紹介しよう)となるまでの人はいなかった
人の問題というよりは、結局は恋人になれるなれない、家族になれるなれない、みたいなことって時間がかかるものだと思うし、それ以前に、そういうものであるという理解も必要だと思う
それを無理矢理とりつくろうとすると上手くいかないということだと思う
そうであろうとしてロールプレイングするけど、実際そうであるとはかぎらない。しっくりこない。 ちょっと迂回しましたが、告白が必要な時点でまだ恋人になるという準備はととのっていないと思う なんだか気づけば毎日一緒いいるし恋人だね、ハハ、くらいになるのが理想的かなあと
告白はむりやり距離を埋めるために形をつくる行為
お互い努力しようと多少なりとも思えるならいいけど、逆説的にというか、そうじゃないから宣言してるのでしょ?というところがある
とはいえ、経験がないと難しいことです
恋人になりたいと思う相手がいた場合、そうなれるとは思わないこと
卑屈になれというわけではなくて、そうなったらラッキーですねくらい
逆に、べつに恋人になりたいわけではないなという相手がいる場合も、頑なにシャットアウトするのではなくて意外とうまくいくかもなあくらいに思っておくこと
最初から強い気持ちがあるって相手からしたら不思議な感じですから、最初は気持ちを持たないほうがよい
まだ友達にもなってないしなんなら知り合って一週間とかなのに「俺たち親友だよな!!」って肩くんでくる人がいたら怖いと思う
すくなくともkana.iconは怖い
うおっ!! ってなる
ついてけないな...このテンション...とも思う
同じ感覚ですよね
気持ちは徐々にうまれてくる、と思うことが重要ですね
うまれないこともある
うまれなかったら残念でしたということで次
sta.icon
あとは、そうか、これか
ああ、経験が大事なのですね
人付き合い、特に親しくなるまでにはかなり時間がかかるし自然に仲良くなっていったらそれを続ければいいそういうもんだ、というのを体感して理解しないといけないのだろうなぁ
それがないと結果を急ぐ
正直僕も「どっかで告白して相手の了承引き出して」「セックスして」まで行ったらゴール、くらいしか想像できない
ゴールまで行ったら「まあ何とかなんじゃね?」くらい
そもそもゴールじゃないんだよなぁ。むしろ始まり
ゴールしか見えてない(≒いいからセックスしてえんだよ)ところがある
おそらく経験なくて想像力もないのだと思われる
だから「じゃあセフレでよくない?」と言われても「えっと」「うーん」詰まる
浅い
sta.iconみたいに受身でいたら実ることはほぼない
なるほどなぁと思いました
そもそも成功率低いし時間もかかる営為なんだから行動しまくらないと話にならんで、と