ブログを書く心理的コストを下げたい
現状なんで心理的コストが高いのか
ブラウザを開いてパッと書き始められない
Zenn はカラクリスタと同じようにハードルが高くなっている この辺りも心理的コストが高い理由???
どっちも NeoVim を立ち上げないと textlint が使えない
はてなブログはエディタ上で textlint を使えたら良い説はある
ただ textlint のブラウザ拡張があるにはあるけど、Firefox では Reject されてて使えない
nyarla.icon 自分だけの拡張として使う方法ってあるのだろうか
カラクリスタについては結構面倒な手法でデプロイしているので、そこも心理的コストになっていそう
少なくともプレビューは $ make serve をやって $ make up でデプロイしてる
ブログによって書く内容の方向性が硬め
カラクリスタは個人の場だけどキッチリと書く場所、というイメージ
ただし週報の場となっているカラクリスタ・エコーズは除く
Zenn はちゃんと書いて見せる技術的アウトプットの場、というイメージ
その点もバッと記事を書けない理由か?
「カラクリスタ」は書く内容と文体に気を使っている部分がある
少なくとも、あそこには話を雑に書かない、と決めている
それ故に心理的コストが上がっていそう
nyarla.icon ここやしずかなインターネットで心理的コストが低い理由ってなんだろ
ここ(Cosense/Scrapbox)は完全な状態で書かない事がベストプラクティスとされる
なので不完全なことである事が前提
その点で気分が楽?
しずかなインターネットは WYSIWYG のエディタでバッっと書ける
が、ある程度の方向性はあるので、ここよりかは心理的コストは高め
心理的コストを下げられそうな対策
全体
ブログとか諸々の温度感を整理した方がいい
カラクリスタなら○○
「カラクリスタ」なら○○
...
といった様な感じ
カラクリスタ
とりあえず Web から開けるエディタ環境を用意するところから始めた方が良さそう
を開発環境に仕込んで tmux とかを自動起動するようにすれば良さそう? それをやろうと思うと make shell を devenv に移行させる必要がありそう
地味に面倒だけどやるしかないか……
とりあえず tmux で起動するとして、
1. nvim-run でドラフト記事を作るようにする
2. devenv up で開発サーバを出すようにする
3. ドラフト記事を公開されない様にする
これが一番めんどい
ドラフト記事は別枠でストックさせる必要がありそう
どっちにしろ新規機構を用意する必要がある
「カラクリスタ」(はてなブログ)
ブラウザで編集できるようになれば良さそう
ただ textlint を使えるようにするのは大変そう
Google Chrome を使えばなんとかなりそうではある
ただし Google Chrome を専用で使うのはなんだかなー感はある
とりあえず Textern → mlterm-wl + nvim-run + α をするスクリプトを書く → textlint を適用する
という流れでなんとかするか
しずかなインターネット
これは書きたいことをバッと決めてバッと書けばいい気がする
あとは方向性を決めるとかその辺り
Zenn
ここもブラウザから表示できる執筆環境を用意するしかなさそう
カラクリスタよりかは楽?
ブラウザからコマンド一発で記事執筆画面を出せるようにすると良さそう
カタスタムプロトコルでなんとか出来るかもしれない
あれって確か desktop ファイルが必要だったか
TODO: あとで調べる
ここ(Cosense/Scrapbox)
雑に書け
とりあえずで項目を作れ
ヘッダだけは統一しろ
作業する順番
1. 「カラクリスタ」
textlint のパス検出の方法をなんとかすれば直ぐにできる
あと textlint 全体のテンプレリポジトリを作ると便利そう
ただ微妙に調整が必要なので、その辺りはあとでやる
これをやらないと書く内容がブレる
特にしずかなインターネットのブロッカーになってるのでこれを先に決める
3. しずかなインターネット
全体の方向性が決まればなんとかなる
4. Zenn
結構手間暇かかりそうなので後回し
5. カラクリスタ
これが一番手間が掛かりそうなので後回し