ブログを書く際の方向性
ブログを書く全体的な注意点
1. 結論は最初に書く
2. 話は長くても4,000字前後に収める
3. 激情・負の感情をまるっとお出ししない
カラクリスタ(配下に三つの Webサイトがぶらさがっている) 全体の方向性
どちらかというと自分に閉じた話を書く場という方向性
例えば:
自分の環境に閉じたNixOSの話とか
自分の生活の閉じた日常の話とか
あとは別のブログでは合わない話だけど、自分のブログならOKな話題
例えば:
ボイトレ周りの話とか
個人的な調べものの話とか
真面目に話を書く場
例えば:
テック系イベントに参加してきた話
新年の挨拶
その他、告知事項や諸々の意見を公開する
いわゆる フローとして、真面目な話を書く場所
過去にやっていたお気持ち発表的な物も含む
完全にプライベートに閉じた話を書く場
日記や雑記、日報や月報、一年の振り返りなど
いわゆる ストリームとして日記などを書く
なので他の事はあまり書かない
個人的な情報まとめを書く場
いわゆる ストックとしての記事を上げる場所
例えば:
両声類のやり方
真面目に調べた○○の話
広く読まれる事を前提とした、いわゆる「まとめ」記事
普遍的な内容で、なるべく陳腐化しない情報を書く
〜
広く読まれることを前提とした技術的な知見を書く場
最終的には陳腐化するとしても、その時々では普遍的な話を書く
Scrapに関しては技術的な試行錯誤を書いていくと良いかもしれない
あとは技術的な下書きとか
〜
言葉を慎重に選んで意見を伝えることを目的とした場
どちらかというとネガティブな方向に収まる話は避ける
なので発端が負の感情であっても、負の感情をまるっとお出ししない
この場においては「私はこうした」とか「私はこう思う」といった Iメッセージを主体とする あと言葉を選んでいるのに反感を買っては意味がない
〜
自分の中の裏番組と言うイメージ
自分の素の感情や考え方はここで出す
負の感情も含め、可燃性の高い話題はここで触れる
ただし話は2,000字前後に収める
〜
ありとあらゆる話を雑多に書く場と言うイメージ
自分の頭の中身を「雑に」出す
ここで言う 雑 とは誰かに読んでもらって理解を深めてもらう、という方向性を捨てるということ
また、いくら 雑 とは言え、他人や自分の話を雑には扱わない
他人に最低限の敬意は払うこと
自身や他者の主義主張を雑に扱うことは禁忌、やってはならない
勢いまかせの書き掛け・大雑把な下書きでも良い
ただしゴミ捨て場にはしないこと
時々中身を見てチェックはすること
少なくとも 廃棄孔 にしない
これが重要