発達障害アーカイブス
2018/06/25
こんなの見つけた。
発達障害を語る人たちにもいろんな立場があって
自分の周囲に発達障害を持った人がいる人
教育関係者
親
認めたがらない人
自分自身が発達障害なんではないかと疑ってる人
診断済みの人
悩みとしている(twitterにあふれる)
個性としている(たとえば借金玉氏とか)
私のポジションは
発達障害的な性格特性がある。
発達障害についての学術的なことに興味がある。
というイレギュラー分子なんです。
2018/06/26
いいまとめ
発達障害が事件の直接的な原因ではないとしても、これは親子で発達障害な事例な気がする。
今回の小島容疑者の場合はどうでしょう。前出の週刊文春の記事によると、彼が中2の終わりから5年間にわたり生活した自立支援NPO法人の関係者は、「彼は整理整頓が出来ないところがあったくらいで、手のかからない子でした。(中略)他の人とトラブルを起こしたこともない」と証言しています。また、職業訓練校卒業後に就職した機械修理会社の社員も「人間関係も特に問題はなかった」と語っています(その後、転属された工場で社内いじめに遭い、退社)。
その一方、家庭では父子関係が決定的に破綻していました。小島容疑者の家庭を知る人物は、父親が「男は子供を谷底に突き落として育てるもんだ」という教育方針で息子に厳しく、「姉のご飯は作ったるけど、一朗のは作らん」とよく言って、実質的に育児放棄されていたと証言しています。
さらに実父が語ったところによると、小島容疑者は中2のときに両親が寝ている寝室に怒鳴りながら入ってきて、ウチにあった包丁と金槌を投げつけるという事件を起こしたそうです。姉が新品の水筒だったのに、自分が貰い物だったことに腹を立てての凶行で、これをきっかけに父親は息子を避け、小島容疑者も父親を嫌悪するようになりました。
仕事を辞めて地元に戻った後、小島容疑者は「親に殺されるから」と家出を繰り返すようになり、さらに「自殺する」と言ってロープを持って家を出て、寝袋で野宿しながら半年もの間、長野県内を転々とします。そして、6月9日に新幹線内で凶行に及んだのです。
2018/07/01
個人的には常同行動やパニックって予測可能性の許容範囲を超えたことが原因なのではないかと考えている。 古典だけど
人間が言語を獲得できるのは予め心/脳に言語専用のモジュールがあるという考え方があるけど、GPUを心の理論 を形成するモジュールとして置き換えて読んでもいいよね。
2018/07/07
2018/07/08
で、結局何なの
2018/07/16
この考え好きです。
2018/08/09
知識つけていこうな
2018/08/11
発達障害に意外にも内科で処方されてる薬が効果があったという話。読み応えがある。とにかく読んで!
2018/09/13
2018/09/16
2018/10/24
付け加えるなら、発達障害傾向を持ちながらうまく適応してる人は、息継ぎなんかの「技」を習得してる。
2018/11/08
2020/02/29
①自閉症児は愛着対象に関しては心の理論を持つが、そうでないものは持たない
②自閉症児に関して認知能力と愛着形成に有意に相関がみられた。
③自閉症児の場合健常児と異なり母親以外の大人に対しては無視したり、回避する行動を併せて持つようになった。
⓸健常児と自閉症児とで母親に対する愛着の質は異なるかもしれない。
備考
心の理論を持つためには対象に対する愛着形成が欠かせないのではないか?