技術の進化は螺旋
分散と集中
分散コンピューティングを実現するようになってきて、そのための技術がEJBやSOAP、XML、SOAなどでした
(複数のサービスをクライアントが使いやすくするための)GraphQLの登場 WebとNative
OSSと営利企業
Apache Foundationなどの非営利団体ができる
個人がソフトウェアを公開すると、必要に応じて組織ができる
ユーザが増えると持続可能ではなくなる(2年ぐらいで燃え尽きる)
持続可能なOSSを作るにはどうしたらいいかという議論が起こる
連続的な変化を起こしたもの
例えば、開発に関わる労力やコストを圧倒的に短くするもの、あるいは構造を大きく変えてしまうものや、そのものを不要にするもの
Game Changerな技術がなにをもたらしたか、変わった後の世界は知る必要がある
仮説検証サイクルの高速化
Ruby on Railsの登場によって、例えばEJBやXMLなどを用いた場合と比べて生産性が10倍、つまり10分の1の時間で開発ができるようになりました。ものによってはそうでないこともありますが、Ruby on RailsはWebシステムの開発において非常に強力で、Webシステムを作るフレームワークは、Ruby on Railsの登場前と後では大きく違うくらい影響を与えました。
開発のコスト構造の変化
従量課金でイニシャルコストがすごく小さい
開発のボトルネックの変化
素早く・柔軟にリソースが追加できる
立ち上がりの高速化と再現性の高さ
できないことができるようになった。コードが事業そのものになった
どういう意味?kadoyau.icon
考えることを減らした
複雑なDOM構造を考えなくていい