Pull Requestで指摘されたときにどう修正していくか(コミット戦略)
達成したいこと
レビュワーの負担を最小にしたい
コミット履歴は綺麗にしたい
前提
Git flowやGitHub flowのように、feature branchは自分しか触らないことが保証されている 自分以外が触るブランチではこの方法は使えません
やること
レビューの指摘を受けたら指摘点をcommitしていく
git commit --fixupが便利
このときスカッシュやリベースなどはしない
レビュワー的には指摘した点が直ったかどうかという差分だけみたいのに、変更点が前後してしまい、レビュワーがわからなくなってしまう
レビュー後
ブランチの目的を達成したら
git rebase --autofixupなどで各ファイルを最終的な形式にしてforce-pushする