コードレビュー
Scalaを例に、どのようなところをまず見るのかを解説
型、データ構造などの留意点
コードレビューを入れるだけ(みられる可能性があるだけ)で、実際にレビューをしなくてもコードの品質が高まる by 和田卓人 gpt-4o.icon
利点:
バグによる損失を減らすために重要
プログラムの効率化、可読性向上に役立つ
メンバー間でのコード技能の伝達に有効
コスト:
本格的なレビューには仕事時間の約30%が必要
新しいコードのアウトプットが減る
上層部の理解とサポートが必要
運営方法:
VCSを利用してレビューコメントをコードに直接書き込む
バグトラッカーやタスク管理システムは適さない
チーム全体のモラルとリーダーシップが重要
レビューの種類:
日々の開発中の臨機応変なレビュー
セルフレビュー(文脈のあるメモ)
リリース時の集中レビュー
prod/devの差分を全てレビューする
全員がproductionにshipしたコードを読む
ここまでやるのは、かなりしっかりしてるkadoyau.icon
定期的なレビューコメントの解消
具体的なコメント方法:
"RV 名前: コメント" の形式で記入
コメントには期日を付けることもある
コメントの解消時には "XRV" として記録