購入と投票
応援したいコンビニがなくて、どこでお買い物するのが自分にとっていちばんいいのかね〜と困っている最近
コンビニの利用自体を止めていく、ってのもひとつだよな
2020-02-12 に上記のような雑なツイートをしたが、自分の内側にある背景を理解したくて肉付けする 「なにかを購入するにあたってお金を払う」という行為を「これは投票だ」と感じる気持ちが年々強まっている
小学生のころはそんなことを微塵も感じていなかったと思う
自分がフルタイムの労働者になった 24 歳以降に徐々に感じるようになり、30 歳頃には明確にこう感じていたと思う
もちろん、単に「必要だから買う」「ほしいから買う」ってのもあるんだけど
お金を支払う先の組織の活動が今後も続いてほしいか?という観点も持っている
極端な例を考えると「安くていい商品を提供してくれているけれど、労働者を使い捨てする」そんな組織の活動はすぐに停止してほしいので、そこに活動資金を提供したくないと思う
投票を少し固く感じるなら「応援」と言い換えてもよくて、応援したくない組織にはお金を渡したくないんだよな
逆にいうと「応援したい組織」には積極的にお金を支払っていきたい